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経験者の声

支給されたパッド、おむつはサイズが合わなかったり性別・用途が違っていたりで、せっかく受け取っても使えなかった。

介護中の親がいて、避難所には移動できず、物資支援の情報が入ってこなかったが、備蓄があったからなんとか凌げた。

食事、ストレス、運動不足、トイレ不足から便秘になってしまった。

訪問看護サービスがしばらく受けられない恐れも

災害後、 訪問看護のサービスは1週間程度受けられなくなる恐れがあります。家族も食事ケアや排泄ケアができるよう練習しておいた方がよいでしょう。在宅介護の場合、物資が手に入りにくくなる可能性が高いので、最低でも3日から1週間分のパッド、おむつ(ご使用者に合ったもの)を備蓄しておきましょう。トイレに行くこと自体が運動機能の維持回復に重要な運動になります。 非常用トイレとしても利用可能な使い捨て吸水シーツを多めに備蓄しトイレに誘導するとよいでしょう。

ユニ・チャームおすすめの衛生用品

  • 大人用おむつ
  • 大人用おしりふき
  • からだふき用ウェットティッシュ
  • 使い捨て吸水シーツ
  • 尿とりパッド
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LET’S TRY

家族だけで、介護の練習をしてみましょう。

 

それぞれのニーズに合わせた備蓄品を具体的に考えてみましょう。

他にも 眼鏡、コンタクトをつけている/ 花粉症・アレルギーなどがある/ 持病がある / 障がいをもっているなど、それぞれのニーズに合わせて考えてみましょう。

監修

NPO法人ママプラグ

東日本大震災・熊本地震の被災ママの体験を元に「女性の視点」で考える防災啓発を実施している団体。

全国各地で、親子・家族で考える備える防災セミナーやイベントを開催。

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