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中国の若い女性の環境意識が高まっています。また「社会責任があるブランド企業」への好意度も高く、自己表現価値が実現できるブランドに対して良いイメージを持っています。

ソフィは、業界のリーダーとして、プラスチック使用量を削減した「安 心 裤」の試供品を通じてファーストステップを踏み出し、最も多くの消費者にリーチ、先進的で責任感のあるリーダーのイメージを強化して参ります。

外食によるプラスチック廃棄物量を最小限度に抑えるために、4月22日に UCC台北本社で「Noプラスチック弁当デー」活動を実施し、計67名の社員が参加しました。

さらに2024年4月~6月の3ヵ月間ウォーキング活動を実施し、社員の健康を促進しました。最終に全員が稼いだ歩数に応じて、海辺で植林することで、CO₂削減と環境保護に貢献します。

環境負荷低減「ソフィ 無漂白ナプキン」のブランドイメージを活用した販売連携のブランドキャンペーンや環境保護実践の消費者参加型イベント、LGUC生産拠点があるGumi市と連携した「世界環境の日」行事に参加などで社会貢献と環境イメージを向上して参ります。

ユニ・チャーム グループ初!バイオ素材配合企画品を3つのカテゴリーから同時発売。

6月4日プレスカンファレンスにて発表会を実施します。

<フェミニンケア対象企画品4SKU>

Cooling Fresh 23cm,Cooling Fresh 29cm,Charm Daun Sirih 23cm,Charm Daun Sirih 29cm

<ベビーケア対象企画品>

MamyPoko Royal Soft Tape NB

<パーソナルワイプス対象商品>

Kirey Wipes Antibacterial

世界環境デーに、記者とオピニオンリーダーを招待し、ユニ・チャームのPurpose•Mission•Vision•Valueについて理解していただき、環境に配慮した活動として開発した革新的な商品の発売を紹介します。この商品は『人々と社会の幸福』と『質の高い生活の実現』を目指しています。

6月5日の環境デーに合わせて、生理用ナプキン「Diana SENSI FOR NATURE」を期間限定品として発売します。

このナプキンは、プラスチック使用量を56%削減した紙パッケージを採用、無漂白で肌にやさしいナプキンです。引き続きSDGsへの貢献ができる活動への参画を全社員で推し進めていきたいと思います。

2023年、マレーシアではデング熱の感染者数が前年の1.5倍に増加しました。これを受けて、マミーポコ・対デング熱キャンペーンを開始し、デング熱の感染リスクが高い5つの地域で、「マミーポコ・ アンティモス・パンツ」1,500枚を貧困世帯の保護者に配布しました。また、デング熱を媒介する蚊の繁殖を防ぐために、地域住民と一緒に清掃活動を実施しました。

2024年は、デング熱週間とされる6月に、マミーポコ・対デング熱キャンペーンの第2弾を実施し、赤ちゃんへのデング熱リスクについての認識を広めて参ります。

6月5日の世界環境デーに合わせて、バイオマス素材を使用することでバージン石化由来プラスチック使用量を削減に加えて、無漂白ティッシュを使用した「SOFY Natural」を発売します。合わせてSNSでのコミュニケーションを予定しています。

インドで2025年から開始される10%リサイクル・ポリバック使用義務化に先立ち、ユニ ・チャーム インドでは、6ヵ月前倒しで使用開始を実現しました。

(※ 自社製造品に限る)

弊社のJagriti Projectと連携し、CSR担当者が学校を訪れ、正しい生理教育、環境保護、SDGsへの意識をユニ・チャームの活動と共に啓発しています。社会貢献企業として、法令順守、環境保全、そして次世代教育の推進に努めています。

ユニ・チャーム オーストラリアでは、オーストラリア全土で展開される “Clean Up Australia Day”に参加しました。昨年はオフィス近くの 公園でのゴミ拾いを行い、生態系への影響の削減に貢献しました。 今年は海洋汚染の軽減につながるビーチのゴミ拾いを実施しまし た。最終的に大きなゴミ袋6袋分のゴミをビーチから取り除くことが できました。

Hartz社は、アメリカではより認知されている2024年4月22日の Earth Dayから、2024年6月5日の世界環境デーの期間を環境取り組み重点期間に設定しています。2024年は、Hartzの環境取り組み方針「Hartz Sustainable Commitment」および過去数年にわたる環境配慮への取り組みを紹介するホームページでの情報発信を4月22日にリリースしました。

同情報をHartzの各営業が小売企業様に対して積極的に伝える 活動を行います。また、SNSを通じて犬猫飼育者の方々にHartzの取り組みを発信して参ります。

[世界環境デーの取り組み]

SENAI大学にて環境教育イベントを実施します。SENAI大学の生徒をユニ・チャームに招待して、会社紹介や、使用済み紙おむつをペットシートやプラスチック原料に再生するユニ・ チャームの取り組みなどを紹介します。また、日本の使用済み紙おむつ のリサイクル技術についてもご紹介。加えて、紙おむつのロスから作られたゴミ箱を寄付する予定です。また、SENAI大学の生徒をユニ・ チャームに招待し、環境に対する取り組みを紹介も検討しています。

[工場の取り組み]

6月10日から14日までの1週間、環境・労働安全週間(SIPATMA)を開催します。テーマは「電気」「廃棄物」「CO2」で、環境に与える主な影響を取り上げます 。また、18日 は、環境Cafeを昨年に引き続き開催して、環境に対する提案などお互いの意見交換します。

[その他のポイント]

ユニ・チャームの廃棄物を処理頂いてるRCR社から、ユニ・チャーム従業員一人ひとりに対して、花や木の苗を寄贈。

ユニ・チャームで発生した廃棄物から作成された加工品の展示会を開催。

サスティナビリティレポート

本レポートは、ユニ・チャームグループのサステナビリティについて報告しています。今年も、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」で設定した4つの分野に沿った報告に加えて、 ESG関連情報の開示強化の観点から、さらなる内容の充実に取り組みました。