GRIスタンダード対照表
ユニ・チャームグループは、GRIスタンダードを参照した報告を行っています。
以下の対照表は、関連する情報を含めた掲載・開示情報を表したものです。
開示項目 | 指標の内容 | 掲載箇所 |
GRI 2: 一般開示事項 2021 | ||
1.組織と報告実務 | ||
---|---|---|
2-1 | 組織の詳細 | 会社概要 |
関係会社 | ||
ユニ・チャームグループの概要 | ||
2-2 | 組織のサステナビリティ報告の対象範囲となる事業体 | 編集方針・報告内容 |
ユニ・チャームグループの概要 | ||
2-3 | 報告期間、報告頻度、連絡先 | 編集方針・報告内容 |
報告内容についてのお問い合わせ | ||
2-4 | 情報の修正・訂正記述 | ― |
2-5 | 外部保証 | 第三者保証報告書 |
2.事業活動と労働者 | ||
2-6 | 活動、バリューチェーン、その他の取引関係 | The Unicharm Way |
ユニ・チャームが目指す共生社会とは | ||
Kyo-sei Life Vision 2030 | ||
ステークホルダーとのコミュニケーション | ||
2-7 | 従業員 | 人材データ |
ユニ・チャームグループの概要 | ||
2-8 | 従業員以外の労働者 | ― |
3.ガバナンス | ||
2-9 | ガバナンスの構造と構成 | コーポレート・ガバナンスに関する報告書 |
コーポレート・ガバナンス | ||
ESG担当役員からのメッセージ
マネジメント体制 |
||
2-10 | 最高ガバナンス機関における指名と選出 | コーポレート・ガバナンスに関する報告書 |
取締役候補者の指名と執行役員の選解任を行うにあたっての方針と手続 | ||
2-11 | 最高ガバナンス機関の議長 | 取締役会・監査等委員会等の構成と取締役の有するスキル等の組み合わせ |
2-12 | インパクトのマネジメントの監督における最高ガバナンス機関の役割 | コーポレート・ガバナンス |
ESG担当役員からのメッセージ
マネジメント体制 |
||
環境基本方針と環境目標 | ||
2-13 | インパクトのマネジメントに関する責任の委譲 | コーポレート・ガバナンス |
ESG担当役員からのメッセージ
マネジメント体制 |
||
環境基本方針と環境目標 | ||
2-14 | サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割 |
ESG担当役員からのメッセージ
マネジメント体制 |
2-15 | 利益相反 | 利益相反の回避 |
2-16 | 重大な懸念事項の伝達 | リスクマネジメント |
2-17 | 最高ガバナンス機関の集合的知見 | コーポレート・ガバナンス |
ESG担当役員からのメッセージ
マネジメント体制 |
||
2-18 | 最高ガバナンス機関のパフォーマンスの評価 | 取締役会の実効性についての分析・評価 |
2-19 | 報酬方針 | 役員の報酬等 |
2-20 | 報酬の決定プロセス | 役員の報酬等 |
2-21 | 年間報酬総額の比率 | ― |
4.戦略、方針、実務 | ||
2-22 | 持続可能な発展に向けた戦略に関する声明 | 社長メッセージ |
ESG担当役員からのメッセージ | ||
2-23 | 方針声明 | 環境基本方針と環境目標 |
人権方針 | ||
調達基本方針 | ||
2-24 | 方針声明の実践 | 環境基本方針と環境目標 |
人権尊重 | ||
持続可能な調達 | ||
2-25 | マイナスのインパクトの是正プロセス | 公正な事業慣行 |
2-26 | 助言を求める制度および懸念を提起する制度 | 公正な事業慣行 |
2-27 | 法規制遵守 | 公正な事業慣行 |
2-28 | 会員資格を持つ団体 | 外部との連携 |
5. ステークホルダーエンゲージメント | ||
2-29 | ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ | ステークホルダーとのコミュニケーション |
2-30 | 労働協約 | 労使での対話 |
GRI 3: マテリアルな項目 2021 | ||
3-1 | マテリアルな項目の決定プロセス | Kyo-sei Life Vision 2030 |
環境基本方針と環境目標 | ||
3-2 | マテリアルな項目のリスト | Kyo-sei Life Vision 2030 |
環境基本方針と環境目標 | ||
3-3 | マテリアルな項目のマネジメント | Kyo-sei Life Vision 2030 |
環境基本方針と環境目標 | ||
GRI201:経済パフォーマンス 2016 | ||
201-1 | 創出、分配した直接的経済価値 | 財務・業績情報 |
有価証券報告書、四半期報告書 | ||
201-2 | 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会 | TCFDに基づく開示 |
リスクマネジメント | ||
201-3 | 確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度 | 有価証券報告書、四半期報告書 |
201-4 | 政府から受けた資金援助 | ― |
GRI202:地域経済での存在感 2016 | ||
202-1 | 地域最低賃金に対する標準新人給与の比率(男女別) | 公正な処遇評価制度 |
適切な給与の遵守・生活賃金の支援 | ||
202-2 | 地域コミュニティから採用した上級管理職の割合 | 多様な国籍の社員の採用と管理職登用 |
GRI203:間接的な経済的インパクト 2016 | ||
203-1 | インフラ投資および支援サービス | 社会貢献活動 |
203-2 | 著しい間接的な経済的インパクト | 社会貢献活動 |
GRI204:調達慣行 2016 | ||
204-1 | 地元サプライヤーへの支出の割合 | 機密情報につき非開示 |
GRI205:腐敗防止 2016 | ||
205-1 | 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所 | 公正な事業慣行 |
205-2 | 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修 | 公正な事業慣行 |
205-3 | 確定した腐敗事例と実施した措置 | 公正な事業慣行 |
GRI206:反競争的行為 2016 | ||
206-1 | 反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により受けた法的措置 | ― |
GRI207:税務 2019 | ||
207-1 | 税務へのアプローチ | 税務コンプライアンス |
207-2 | ガバナンス、管理、およびリスクマネジメント | 税務コンプライアンス |
207-3 | 税務に関連するステークホルダー・エンゲージメントおよび懸念への対処 | 税務コンプライアンス |
207-4 | 国別の報告 | 税務コンプライアンス |
GRI301:原材料 2016 | ||
301-1 | 使用原材料の重量または体積 | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
301-2 | 使用したリサイクル材料 | 環境配慮型商品の開発/リサイクルモデルの拡大 |
製品ロスの二次利用 | ||
301-3 | 再生利用された製品と梱包材 | 環境配慮型商品の開発/リサイクルモデルの拡大 |
製品ロスの二次利用 | ||
【日本】工場廃棄物のプラスチックリサイクル | ||
GRI302:エネルギー 2016 | ||
302-1 | 組織内のエネルギー消費量 | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
302-2 | 組織外のエネルギー消費量 | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
302-3 | エネルギー原単位 | 環境データ |
302-4 | エネルギー消費量の削減 | 環境データ |
脱炭素社会 | ||
302-5 | 製品およびサービスのエネルギー必要量の削減 | 環境データ |
脱炭素社会 | ||
持続可能なライフスタイルの実践 | ||
GRI303:水と廃水 2018 | ||
303-1 | 共有資源としての水との相互作用 | 水循環社会 |
303-2 | 排水に関連するインパクトのマネジメント | 水の消費量および排水量について |
303-3 | 取水 | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
水使用量の削減 | ||
303-4 | 排水 | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
水の消費量および排水量について | ||
303-5 | 水消費 | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
水の消費量および排水量について | ||
GRI304:生物多様性 2016 | ||
304-1 | 保護地域および保護地域ではない生物多様性価値の高い地域、もしくはそれらの隣接地域に所有、賃借、管理している事業サイト | 工場においては工業団地に立地しており保護地域および隣接地を避けています |
304-2 | 活動、製品、サービスが生物多様性に与える著しいインパクト | 生物多様性保全 |
304-3 | 生息地の保護・復元 | 該当する活動は行っていません |
304-4 | 事業の影響を受ける地域に生息するIUCNレッドリストならびに国内保全種リスト対象の生物種 | 事業活動を行っている範囲での該当はありません |
GRI305:大気への排出 2016 | ||
305-1 | 直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1) | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
サプライチェーンを通じたCO2排出量(Scope1~3の全体像) | ||
事業活動から排出されるCO2排出量(Scope1、Scope2) | ||
305-2 | 間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2) | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
サプライチェーンを通じたCO2排出量(Scope1~3の全体像) | ||
事業活動から排出されるCO2排出量(Scope1、Scope2) | ||
305-3 | その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ3) | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
サプライチェーンを通じたCO2排出量(Scope1~3の全体像) | ||
305-4 | 温室効果ガス(GHG)排出原単位 | 環境データ |
305-5 | 温室効果ガス(GHG)排出量の削減 | 環境データ |
サプライチェーンを通じたCO2排出量(Scope1~3の全体像) | ||
事業活動から排出されるCO2排出量(Scope1、Scope2) | ||
「GHG排出量可視化プロジェクト」 | ||
305-6 | オゾン層破壊物質(ODS)の排出量 | 環境データ |
【日本】オゾン層保護 | ||
305-7 | 窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物 | 環境データ |
生態系への影響に考慮した化学物質の管理 | ||
GRI306:廃棄物 2020 | ||
306-1 | 廃棄物の発生と廃棄物関連の著しいインパクト | 環境データ |
ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー | ||
廃棄物・資源活用>循環型社会
廃棄物・資源活用>プラスチック問題対応 |
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306-2 | 廃棄物関連の著しいインパクトの管理 | 環境配慮型商品の開発/リサイクルモデルの拡大 |
306-3 | 発生した廃棄物 | 環境データ |
廃棄物・資源活用>循環型社会
廃棄物・資源活用>プラスチック問題対応 |
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306-4 | 処分されなかった廃棄物 | ライフサイクルで見るエネルギー・マテリアルフロー |
環境データ | ||
廃棄物・資源活用>循環型社会
廃棄物・資源活用>プラスチック問題対応 |
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306-5 | 処分された廃棄物 |
廃棄物・資源活用>循環型社会
廃棄物・資源活用>プラスチック問題対応 |
GRI307:環境コンプライアンス 2016 | ||
307-1 | 環境法規制の違反 | 環境法規制監査の結果 |
GRI308:サプライヤーの環境面のアセスメント 2016 | ||
308-1 | 環境基準により選定した新規サプライヤー | サプライチェーンマネジメント |
308-2 | サプライチェーンにおけるマイナスの環境インパクトと実施した措置 | サプライチェーンマネジメント |
GRI401:雇用 2016 | ||
401-1 | 従業員の新規雇用と離職 | 人材データ |
401-2 | 正社員には支給され、非正規社員には支給されない手当 | ― |
401-3 | 育児休暇 | 人材データ |
ダイバーシティ&インクルージョン | ||
GRI402:労使関係 2016 | ||
402-1 | 事業上の変更に関する最低通知期間 | ― |
GRI403:労働安全衛生 2018 | ||
403-1 | 労働安全衛生マネジメントシステム | 労働安全衛生 |
403-2 | 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 | 労働安全衛生 |
403-3 | 労働衛生サービス | 労働安全衛生 |
403-4 | 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション | 労働安全衛生 |
403-5 | 労働安全衛生に関する労働者研修 | 労働安全衛生 |
403-6 | 労働者の健康増進 | 労働安全衛生 |
403-7 | ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和 | 労働安全衛生 |
403-8 | 労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者 | 労働安全衛生 |
403-9 | 労働関連の傷害 | 人材データ |
労働安全衛生 | ||
403-10 | 労働関連の疾病・体調不良 | 人材データ |
労働安全衛生 | ||
職場の健康と労働安全システムの構築 | ||
GRI404:研修と教育 2016 | ||
404-1 | 従業員一人あたりの年間平均研修時間 | 人材データ |
人材活用・人材育成 | ||
404-2 | 従業員スキル向上のプログラムおよび移行支援プログラム | 人材データ |
優れた人材の育成・能力開発 | ||
404-3 | 業績とキャリア開発に関して定期的なレビューを受けている従業員の割合 | 人材データ |
人材活用・人材育成 | ||
GRI405:ダイバーシティと機会均等 2016 | ||
405-1 | ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ | 人材データ |
ダイバーシティ&インクルージョン | ||
ダイバーシティマネジメントの推進 | ||
取締役会の知識・経験・能力のバランス、多様性および規模に関する考え方 | ||
405-2 | 基本給と報酬総額の男女比 | 人材データ |
ダイバーシティ&インクルージョン | ||
GRI406:非差別 2016 | ||
406-1 | 差別事例と実施した救済措置 | 事例なし |
GRI407:結社の自由と団体交渉 2016 | ||
407-1 | 結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤー | 持続可能な調達 |
人権尊重 | ||
GRI408:児童労働 2016 | ||
408-1 | 児童労働事例に関する著しいリスクがある事業所およびサプライヤー | 持続可能な調達 |
人権尊重 | ||
GRI409:強制労働 2016 | ||
409-1 | 強制労働事例に関する著しいリスクがある事業所およびサプライヤー | 持続可能な調達 |
人権尊重 | ||
GRI410:保安慣行 2016 | ||
410-1 | 人権方針や手順について研修を受けた保安要員 | 人権尊重 |
適切なコーポレート・ガバナンスの実践 | ||
GRI411:先住民族の権利 2016 | ||
411-1 | 先住民族の権利を侵害した事例 | 事例なし |
GRI412:人権アセスメント 2016 | ||
412-1 | 人権レビューやインパクト評価の対象とした事業所 | 持続可能な調達 |
人権尊重 | ||
持続可能性を念頭においた経営 | ||
412-2 | 人権方針や手順に関する従業員研修 | 持続可能な調達 |
人権尊重 | ||
412-3 | 人権条項を含むもしくは人権スクリーニングを受けた重要な投資協定および契約 | ― |
GRI413:地域コミュニティ 2016 | ||
413-1 | 地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所 | 社会貢献活動 |
413-2 | 地域コミュニティに著しいマイナスのインパクト(顕在的、潜在的)を及ぼす事業所 | 該当なし |
GRI414:サプライヤーの社会面のアセスメント 2016 | ||
414-1 | 社会的基準により選定した新規サプライヤー | リスクの除去・軽減 |
414-2 | サプライチェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置 | サプライヤーのモニタリング |
GRI415:公共政策 2016 | ||
415-1 | 政治献金 | 42万円 |
GRI416:顧客の安全衛生 2016 | ||
416-1 | 製品およびサービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価 | 品質保証 |
416-2 | 製品およびサービスの安全衛生インパクトに関する違反事例 | 違反なし |
GRI417:マーケティングとラベリング 2016 | ||
417-1 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項 | 化学物質情報の提供 |
商品への適正表記の取り組み | ||
417-2 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する違反事例 | 違反なし |
417-3 | マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例 | 違反なし |
GRI418:顧客プライバシー 2016 | ||
418-1 | 顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関して具体化した不服申し立て | プライバシーポリシー |
GRI419:社会経済面のコンプライアンス 2016 | ||
419-1 | 社会経済分野の法規制違反 | 違反なし |