2025年02月21日
適切なサイズ選びと正しいマスクの装着で花粉・微小粒子の遮断効果を検証
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、花粉の飛散量がピークを迎えるこれからの時期に備え『超立体®マスク』『超快適®マスク』を用いて、マスクのサイズや装着方法の違いが花粉・微小粒子の遮断効果に与える影響を検証しました。その結果についてご報告します。
検証のまとめ
・顔とマスクの間のスキマを減らすことで花粉の侵入を遮断する。
・マスクのサイズが顔に合わず、顔とマスクの間にスキマができると、遮断効果が約2割低下。
・マスクが鼻の下にズレて、正しく装着できていないと、遮断効果は約7割から約8割低下。
遮断効果検証の概要
当社のコメント
花粉や微小粒子の対策としてマスクの装着が有効とされていますが、今回の検証により、マスクを装着するだけでなく、適切なサイズ選びと正しい装着が重要であることを実証しました。ご自身に合ったマスクのサイズを選択して、顔とマスクの間のスキマを減らすことや、鼻を出さずにマスクを装着することが、重要となります。今回の検証結果を活かし、スキマの少ないマスクの検討や開発を進めると同時に、マスクの正しい使用法についても啓発してまいります。
関連サイト
https://jp.unicharm-mask.com/ja/home.html
『超快適®マスク』『超立体®マスク』商品一覧をご紹介
https://jp.unicharm-mask.com/ja/products.html
自分に適したマスクの形状やサイズ選びのポイントをご紹介
https://jp.unicharm-mask.com/ja/how-to-choose.html
正しいマスクの装着方法
ユニ・チャームのマスク発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」
ユニ・チャームのマスクは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記項目に貢献すると考えております。
3.すべての人に健康と福祉を
ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業活動の展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
<<本件に関するお問い合わせ先>>
一般報道機関の方は、 ユニ・チャーム株式会社 グローバル マーケティング コミュニケーション本部 Love Your Possibilities広報部 TEL:03-6722-1019 Email:brand-pr@unicharm.com
消費者の方は、 ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター TEL:0120-011-529