2020年10月12日
今まで諦めていたスキマの奥まで掃除が可能となる革新的技術搭載商品
『ウェーブ フロアワイパー』が2020年グッドデザイン賞を受賞
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:高原豪久)は、2019年10月に発売し、スキマの奥まで簡単に掃除ができるとお客様から好評をいただいている『ウェーブ フロアワイパー』が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2020年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。
グッドデザイン賞を受賞した理由(審査委員の評価)
ヘッド部分は2cmのスキマの掃除を可能にし、隅々まで綺麗に掃除ができる手軽さと喜びを与えました。また自重で回転するので、状況に合わせて直接手で向きを変えたりする煩わしさがありません。収納についても、持ち上げるとヘッド部分がフラットになるので、狭いスキマにもぶら下げられる等、至れり尽くせりの使い勝手の良さがあります。形状もすっきりとシンプルにまとめられハンドルはグリップ性が高い仕様になっています。狭いスキマに入る新構造は様々な利便性を生み、進化の余地が少ないと思っていた道具に大きな変化をもたらしたことが高い評価に繋がりました。
ウェーブ ブランドの想い
誰でも簡単に。でも想像以上の“キレイ”を実現。
あなたの快適な生活を支えたい。そんな想いでウェーブは誕生しました。
独自の技術で、掃除しづらい凸凹・あきらめていたスキマも
いつものお掃除ですみずみまでスッキリ。
気持ちの良い毎日を、ウェーブがあなたにお約束します。
『ウェーブ フロアワイパー』のこだわりのポイント
1、ヘッドの厚み16mmの薄型フルフラット構造
今まで諦めていたわずか2㎝のスキマの奥までお掃除ができるよう、持ち手からヘッドまでフルフラットになる構造とヘッド自体の厚みを考慮し設計しました。
2、自動起き上がりヘッド構造※1
重力を利用してヘッドが回転し、縦のスキマに入る構造により、平面から縦のスキマまで自由自在に掃除が可能です。
- 自重で起き上がるよう重心と回転速度を調整した構造
3、壁に立てかけ可能かつ部屋の雰囲気になじむ持ち手
持ち手は持ちやすく且つ、壁に立てかけても倒れない素材を採用しており、細部まで工夫するとともに、幅広い部屋にマッチするような色味や見た目にもこだわりました。
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、総合的なデザイン評価・推奨の活動です。これまで62年にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は約48,000件にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
「ウェーブフロアワイパー」の啓発活動を通じて、貢献する「SDGs 17の目標」
『ウェーブフロアワイパー』の啓発活動を推進することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の2つに貢献するとユニ・チャームでは考えています。
3.すべての人に健康と福祉を 12. つくる責任 つかう責任
ユニ・チャームは商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、SDGsの目標達成に貢献することを目指しています。これからも事業展開を通じて、環境保護や社会課題の解決に貢献します。
ウェーブサイト アドレス
<<本件に関するお問い合わせ先>>
一般報道機関の方は、ユニ・チャーム(株)企画本部広報室 TEL:03-6722-1019
流通業界紙・誌の方は、ユニ・チャーム(株)流通戦略統括部 TEL:03-6722-1007
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター TEL:0120-423-001