2020年07月30日
コロナ禍、感染予防の観点から重要視されるマスク
マスクで耳が痛くなりにくい装着を動画で紹介
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、新型コロナウイルス感染症予防に欠かすことのできないマスクに焦点をあて、意外と知られていない、マスクで耳が痛くなりにくい方法をご紹介します。
①顔の大きさに適したマスク選び
鼻からあごまでの全体を覆い、耳かけ部にややゆとりあるマスクのサイズを選ぶ。
- ふつうサイズ以上の方は、大きめサイズを選ぶ。
②マスクの耳かけ部、ヒモの太さ選び
耳かけ部は、出来るだけ太めのものを選ぶと、耳に負担がかかりにくい。
- 耳かけ部は、伸ばした時に元の状態よりも細くなり、耳負担が大きくなるため。
③マスクの耳かけ部を伸縮させて準備
耳かけ部を両手で持ち、軽い力で2.3回程度、伸縮させ耳の後ろに負担がかかりにくいようになじませる。
- 引っ張りすぎると、破断の恐れや、顔にフィットせずズレの原因となるため注意する。
④マスクを耳にかけるときの準備
耳かけ部に指を入れ、輪っかを作るように広げて装着の準備をする。
⑤マスクを耳にかける
指で作った輪っかを耳へ持っていき、指を離す。
- 耳かけ部がネジレないように注意する。
⑥マスクを耳かけた後の調整
耳かけ部に指を通して、下側を上部に持ち上げることで、耳上部の付根の負担を和らげます。
マスクで耳が痛くなりにくい装着を動画で紹介
<<本件に関するお問い合わせ先>>
ユニ・チャーム(株)企画本部 広報室 TEL:03-6722-1019