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  5. 志布志小学校でリサイクル授業開催

2022年12月01日

鹿児島県で取り組む「紙おむつ水平リサイクルを学ぼう!」
志布志小学校の子どもたちに特別授業を開催

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、志布志市教育委員会(教育長:福田裕生)と協働して「紙おむつはもう”ごみ”じゃない~紙おむつ水平リサイクルを学ぼう!」をテーマとした授業を、2022年11月29日(火)に鹿児島県志布志市立志布志小学校で実施しました。

授業では、志布志市とユニ・チャームが協働で実施している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」※1技術について紹介しました。また、使用済み紙おむつから抽出・再生したリサイクルパルプ※2で作った「紙ねんど」を使って図工の授業を行い、使用済み紙おむつのリサイクルに関する品質や安全性、環境への配慮などについて知っていただく機会としました。

※1 「水平リサイクル」とは、使用済み紙おむつをリサイクルし、再度紙おむつの原材料へと用いることです。

※2 リサイクルパルプは、オゾンを用いて滅菌処理をしており、使用前のパルプと同等以上の衛生品質を確保しています。 

開催の背景

当社は、2015年より使用済み紙おむつを再資源化するプロジェクトを開始し、2016年からは鹿児島県志布志市や大崎町と共同で実証実験を行い、未使用品のパルプと同等品質の衛生的で安全なパルプにする水平リサイクル技術を構築しました。しかしながら、リサイクルパルプから製造された商品に身近に触れる機会が少ないとも考えています。

そこでこのたび、未来を担う子どもたちに、志布志市で取り組んでいる世界最先端のリサイクル技術を学んでもらい、資源の有効利用について考えるきっかけにしてほしいという想いから、小学校の5年生を対象に授業を実施しました。

概要

・協 力 :志布志市教育委員会

・テーマ :「紙おむつはもう”ごみ”じゃない~紙おむつ水平リサイクルを学ぼう!」

・開催日時:2022年11月29日(火) 10:45-12:25

・開催場所:鹿児島県志布志市立志布志小学校 

・参加者 :小学5年生 生徒42名(1学級)

志布志小学生向け「紙おむつ水平リサイクル」授業の内容

①調べてみよう!「紙おむつ」ってどんなもの?

②世界初の紙おむつ循環型リサイクル技術を学ぼう

③なぜ使用済みの紙おむつをリサイクルするの?

④志布志市×ユニ・チャームが目指すのは、こんな社会

⑤実際にリサイクルパルプに触れてみよう

「新しいおむつに再生するためには地域の方々の協力が欠かせないことを学びました。」

※3 オゾン処理技術を使用した紙おむつから紙おむつへの水平リサイクル技術について(2020年12月当社調べ)

「リサイクルパルプからの紙ねんどづくりは、子どもたちも興味津々でした」

参加した子どもたちの声

・「使用済の紙おむつを焼却処分したら自然環境に悪い影響を与えるので、自分でももっと意識して分別したい」

・「使用済の紙おむつから取り出したリサイクルパルプを見て、あんなに白くなるなんて不思議だなと思った」

・「紙ねんどづくりが楽しく、実際にリサイクルパルプに触れることができてよかった」

今回の授業では、使用済紙おむつをリサイクルする工程をスライドや動画で分かりやすく紹介し、リサイクルの仕組みを楽しく学んでもらえるようにしました。また、実際に取り出したリサイクルパルプを原材料とした「紙ねんど」で工作をしてもらう体験型のカリキュラムとしました。

今後も、循環型社会実現に向けて、使用済み紙おむつの水平リサイクルを推進し、環境問題や社会課題の解決に努めてまいります。

<関連情報>

 

・「図解でわかる ユニ・チャーム紙おむつリサイクル」

https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/education.html

 

・「ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote」

https://note.com/unicharm_reff

 

・「ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030」

https://www2.unicharm.co.jp/csr-eco/kyoseilifevision/index.html

『紙おむつ水平リサイクルを学ぼう』の授業を通じて貢献する「SDGs17の目標」

『紙おむつ水平リサイクルを学ぼう』の授業開催は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。

 

12.つくる責任つかう責任   13.気候変動に具体的対策を    15.陸の豊かさも守ろう

 

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

 <<本件に関するお問い合わせ先>>

ユニ・チャーム株式会社  ESG本部 広報室  TEL:03-6722-1019

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