ユニ・チャーム、「健康経営アライアンス」に参画
～業界を超えた健康経営の実践に取り組む148社・団体が集結～

ユニ・チャーム株式会社（代表取締役 社長執行役員：高原豪久）は、「健康経営アライアンス」に参画しましたのでお知らせします。

「社員の健康を通じた日本企業の活性化と健康保険組合の持続可能性の実現」というビジョンに共感する148の企業・団体（2023年6月30日時点）が活動する組織です。 健康経営アライアンスでは、企業と健康保険組合の連携によるコラボヘルスを推進し、健康関連データの取り扱いにおける課題の特定や解決策の抽出・実行、各種施策の評価などを行います。また、平成27年度から全ての健康保険組合に実施が義務付けられた「データヘルス計画」に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を目指しています。

当社が目指す『共生社会 (Social Inclusion)』の実現には、社員の健康が不可欠です。そのため、当社では社員一人ひとりの成長をサポートし、働きがいを感じられる環境づくりに力を入れています。

具体的には、「自分の健康は自分で守る」をモットーに、月刊健康レターの配信や体力測定会、体組成測定会などを実施しています。また、健康への関心を高めるために、健康維持のポイントや、メンタルヘルスケア対策、適度な運動の重要性などを伝えています。これらにより、全社員が高いヘルス・リテラシーを身につけ、自らの健康を維持・向上させることができるよう支援しています。

このたび、「健康経営アライアンス」に参画することにより、企業と健康保険組合が連携したコラボヘルスの推進により、社員が健康で最高のパフォーマンスを発揮し、一人ひとりの成長とともに当社の成長につなげてまいります。