ユニ・チャーム、第2回CSA賞～20代に薦めたい「次世代型⼈材」創出企業～を受賞

ユニ・チャーム株式会社（代表取締役社長執行役員：高原豪久）は、一般財団法人 エン人材教育財団（理事長：越智通勝）が主催する、第2回CSA賞～20代に薦めたい「次世代型⼈材」創出企業～を受賞しましたのでお知らせします。

CSA 賞は本業での社会貢献と高い収益を背景に、これからの社会に必要となるビジネスパーソンを育てる力を持つ企業に光を当てて表彰しています。

CSA とは、「Career」「Select」「Ability」を掛け合わせた造語であるCareer Select Ability®（キャリア自己選択力®）の略称です。「どんな環境に置かれても活躍できる力」を示しています。

今回の選定は、「パーパス・ビジョン（主観正義）の浸透度と実行度」、「人を育てる仕組みの素晴らしさ」、「20代が成長できる」環境に加えて、共振の経営を通じて社員一人ひとりが常に最適解を自ら創り出せる共振人材の推進が高く評価されました。

当社は、SDGs達成に貢献することを「パーパス」（存在意義）とし、事業を通じて持続可能な「共生社会～Social Inclusion～」を実現することで、環境問題や社会課題の解決と継続的な事業成長の実現を目指しています。そのために、社員一人ひとりの人間性を尊重し、潜在能力を引き出し、日々の活動を通じて「共生社会の実現」に貢献する「共振人材」へと成長できる環境整備や仕組みづくりに取り組んでいます。

また、次世代を担う若手人材を育成するために、DX推進と併せてデジタルリテラシーを高め、環境問題や社会課題の解決に貢献できる人材を創出する取り組みを推進しています。一人ひとりの出る杭を伸ばし、実務を通して自ら考え実行し、社会への貢献につながっていくような「働きがいのある会社」を実現します。