ライフリーパンツ史上最高品質モレ不安０で、トイレ排泄継続とお体の状態維持を実現
“スルッとはけてピタッとフィット” 『ライフリー パンツ』シリーズ刷新

2014年、要支援・要介護認定を受けた方が初めて600万人を突破し増え続けております。これは、国民の20人に１人にあたり、介護者の負担が大きくなることも深刻な問題です。こうした中『ライフリー』は、大人用おむつ市場を牽引するメーカーとして、高齢者の残存能力を最大限活かした高齢者のトイレ動作を支援する紙パンツやサービスを提供し、健康寿命の延伸に貢献しています。今年当社の調査から、自分でトイレへ行って排泄できる方が、「モレ」や「交換」トラブルを理由に、年間18％もテープ止めタイプへ移行していることが明らかになりました。また、テープ止めタイプへ移行することで、日中トイレで排泄する頻度が半減し、それに伴い自分でトイレへ行けなくなることが判り、この環境は寝たきりを誘発します。しかしながら、当社の1年間の追跡研究により、トイレで排泄する生活を送る事が、生活動作・意欲・要介護度の全てを維持する上で重要であることが証明されました。

そこでこの度、トイレ排泄の継続を目指し、パンツタイプをより長く使用して頂く為、足まわりに特許技術「すきまピタッとギャザー」を新搭載し、『ライフリー うす型軽快パンツ』『ライフリー 長時間うす型あんしんパンツ』『ライフリー リハビリパンツ』を、2016年10月下旬より全国にて順次発売します。

面でしっかりフィットし、モレ率を従来品比４分の１まで低減しました。

ギャザー間を広くし、パッドが出し入れしやすく交換しやすい。

「面」でぴったりフィットしてはきやすく、ズレを防ぐから、モレを低減。