男のちょいモレが目立ちやすい淡い春ズボン！男性の７割^※1が“おっかけモレ”^※2を経験
超うすパッド『ライフリー さわやかパッド 男性用「微量用」』新発売

近年、身だしなみに気を使い、いつまでも若々しく活動的に過ごす男性が増えています。当社の「男性の尿モレ」調査では、男性特有の体の構造や、加齢による前立腺のトラブルなどにより、男性の６人に１人の方が“尿モレ”の経験があることがわかっています。『ライフリー さわやかパッド 男性用』は、“尿モレ”で外出を控えることなく今まで通りの生活を過ごして頂きたいという思いから、2014年に３種類（20cc・80cc・200cc）、2015年に１種類（120cc）を発売し、男性用の失禁市場を牽引してきました。しかしながら、市場の拡大に伴い、お客様から自分の症状に適した尿量の商品を求める声が多く、中でも“おっかけモレ”（排尿後尿滴下）のモレ対処品に対するご要望が多いことがわかりました。

そこでこの度、超うす型で抗菌シート※３を搭載し、清潔感あるつけごこちと目立ちにくさを両立した『ライフリー さわやかパッド 男性用「微量用」』を、2016年３月15日より全国にて発売いたします。

男性では“おっかけモレ”（排尿後尿滴下）が尿道の構造上健常者でも多くみられます。これに加え、加齢による筋肉・神経の衰えや前立腺の問題から起こる“ちょいモレ”は、生活習慣の乱れによるメタボリックシンドローム等の全身要因が関わると重症化します。

団塊世代層の高齢化や長寿社会を背景に、“尿モレ”はいわゆるcommon health problems（比較的よく起こる健康上の問題）の１つとなりました。男性の“尿漏れ”患者さんは、体力や全身機能が顕著に低下する65歳以降になって初めて病院を受診される方も多かったのですが、2012年に男性の人工尿道括約筋手術が保険適用になったこともあり、患者さんだけでなく医療者側の意識も高まってきています。

男性の“ちょいモレ”について１人で悩み、日常生活の幅を制限することは、前向きな気持ちを妨げ生活の質そのものの低下にも繋がります。ズボンへのシミやニオイへの不安を抱いて外出等の日常行動を控えることなく、対策用品を上手く活用し普段と変わらない生活を送ることは人間の尊厳維持にも大切なことです。また、暴飲暴食を避け適度な運動を心がける等の内臓脂肪がつきにくい生活習慣に改めることは、ご自分の健康寿命をエンジョイする為にも重要です。