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2020年08月24日

第14回キッズデザイン賞※1「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で
商品とサービスが高く評価
『ナチュラルムーニー』と『手ぶら登園』で受賞

2020年8月21日 NPO法人キッズデザイン協議会公式サイトで発表

ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、日本で唯一※2、ベビー用紙おむつ内側の表面シートにオーガニックコットンを配合した『ナチュラルムーニー』(新生児お誕生~3000g、新生児お誕生~5000g、Sサイズ)と、保護者の育児負担軽減につながる『手ぶら登園』(保育園向けベビー用紙おむつのサブスクリプションサービス)が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会※3(後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)が主催するキッズデザイン賞において「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で評価され、第14回キッズデザイン賞※1を、受賞したことをお知らせいたします。

  • 子育て支援のための製品・空間・サービスで優れたものを選出し表彰するアワード
  • 日本国内の主要ベビー紙おむつにおいて 2019年11月ユニ・チャーム調べ
  • 「キッズデザイン3つのデザインミッション」のもと、次世代を担う子供たちの健やかな成長発展につながる社会環境の創出のために、様々な企業・団体が業種を超えて集いあうNPO

第14回キッズデザイン賞※1 『ナチュラルムーニー』と『手ぶら登園』で受賞

子育てをする保護者の多くは、新型コロナウイルスをきっかけに生活習慣や働き方を見直され、感染予防を意識した、新しい子育て商品やサービスを積極的に取り入れる傾向にあります。
こうした環境下において、『ナチュラルムーニー』は、お肌にやさしい素材に留まらず、赤ちゃんのおしっこによって浮かび上がるママやパパへのメッセージで、楽しみながら子育て出来る商品の提供を行っています。また、『手ぶら登園』では、保護者の買い物の頻度の減少や、各家庭と保育園間での紙おむつやお金のやり取りが不要となり、園内へのウイルスの侵入リスク軽減が期待できることから、保育園における新しい生活様式の一つと考えています。
子育て負担の軽減につながる環境整備を通じて、安心して子育てができる社会の実現や、少子化対策に貢献していきます。
今後も、より一層赤ちゃんの健やかな成長を願い、子育てに携わるすべての方々に安心・信頼をお届けできるよう、更に進化を続けて参ります。

 <<本件に関するお問い合わせ先>>
ユニ・チャーム(株)企画本部 経営企画部 広報室  TEL:03-6722-1019

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