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企画

1995年入社 企画本部 国際事業開発室 上下肢障がい 1995年入社 企画本部 国際事業開発室 上下肢障がい

ユニ・チャームに決めた理由

母が四国出身だったため、ユニ・チャームについてはよく知っていて、「人に寄り添ったモノづくりをしている会社」という印象を持っていました。

大学生時代にマーケティングを先行しており、ユニ・チャームでなら、学んだことを活かして世界に貢献できると思い入社を決めました。

入社後のキャリア

入社してマーケティング部門を経験した後は、マーケティングの知識・経験と英語力を活かしながら、ヘルスケアビューティ、ソフィ、購買など様々な部門を経験してきました。

2009年からは国際事業部で、社内外に関する翻訳・通訳サポート、ジョイントベンチャー企業等とのコミュニケーションなどを行ってます。

今後のキャリアについて

ユニ・チャーム人生のエンディングが見えてくる頃なので、これまでに培った知識を後輩に伝えてユニ・チャームを卒業したいと思っています。例えばUC-Wayの翻訳・通訳では、言葉に込められた微妙なニュアンスを翻訳・通訳するのに難しい。AI翻訳では、そういったニュアンスを完全に汲み取ることは出来ません。だからこそ人による翻訳が必要です。そういった細かな経験も全て、私の置き土産として残していけたらと思っています。

社風、風土、働く環境について

根強い根性論とかもありますけど、みんな根は優しいし、「サポートしよう」という体制があります。だからこそ自分自身もここまでユニ・チャームで仕事を続けることが出来ました。人の働き方も変わっていますし、本社が移転し、エリアローテーションもあり、業務上で普段関わりが多くない人と出会ったり、話したりする機会も増えて“いいな“と感じています。

社員の1日

8:00 朝礼
8:30 翻訳作業(沈思黙考室で集中して)
12:00 同僚とランチ
13:00 翻訳作業、英語の問い合わせ対応
16:50 終業

ユニ・チャーム志望者へのメッセージ

任された仕事は納期を守ってしっかり仕上げるなど、社員として約束を守ることが前提ですが、ユニ・チャームで共に働くメンバーはみんな優しいので、自分の状況を細かく伝える、無理な場合は早めに手を挙げるなど、自ら働きかけることができれば、周囲も理解しサポートしてくれて、自分に合った働き方ができる、働きやすい会社だと思います。

常々、自分が与えられた仕事だけをするという仕事の仕方はもったいない!と思っています。

今、あるいは今後ユニ・チャームで働く人には是非、自身のキャリアを広げられるチャンスだと思って色んな仕事に取り組んで欲しいなと思います。