2017年04月01日
【被災地継続支援】スーパークールビズ2017を開始
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、2011年度より「スーパークールビズ」「ウォームビズ」の取組みを通して東日本大震災被災地の支援を継続して参りました。7年目を迎える今年も「Keizoku from 3.11 スーパークールビズ2017」を4月1日(土)から開始致しました。
今年は社員が着用するポロシャツやワッペンの他に、社内報で公募したグッズ案を取り入れて多数の新商品を販売、さらに注文システムを導入し簡単に注文できるようにしました。募金額および商品販売額をマッチングファンドにより会社から拠出して今年も被災地を支援して参ります。
実施期間は、2017年4月1日から2017年10月31日を予定しています。
「ウォームビズ2016」マッチングファンド結果報告
2016年10月~2017年3月に実施した「ウォームビズ2016」では、多くの社員の参加により、販売金額が3,066千円となりました。当社はこれまでに尿吸引ロボ「ヒューマニー」143台を被災地の介護施設や病院などにお届けし、ご利用者様のQOL(Quality of Life=生活の質)の向上に役立てられています。(2017年3月末現在)
ユニ・チャームでは、社員参加型のマッチングファンドによる被災地支援を継続して参ります。
(関連情報)ユニ・チャームの被災地支援の取り組みを紹介しています。