2016年11月01日
【被災地継続支援】ウォームビズ2016を開始
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、2011年度より「スーパークールビズ」「ウォームビズ」の取組みを通して東日本大震災被災地の支援を継続して参りました。6年目を迎える今年、「Keizoku from 3.11」と称した「スーパークールビズ2016」に引続き、「ウォームビズ2016」を11月1日(火)から開始致しました。社員が着用するジャンパーやワッペン、グッズなどの販売の他に、社員が気軽に参加できる募金を加え、同額をマッチングファンドにより会社から拠出して被災地を支援して参ります。
実施期間は、2016年11月1日から2017年3月31日を予定しています。
「スーパークールビズ2016」マッチングファンド結果報告
2016年4月~2016年10月に実施した「スーパークールビズ2016」では、多くの社員の参加により、販売金額が4,427千円となりました。当社はこれまでに尿吸引ロボ「ヒューマニー」143台を被災地の介護施設や病院などにお届けし、ご利用者様のQOL(Quality of Life=生活の質)の向上に役立てられています。(2016年10月末現在)
今回は震災遺児の進学の夢をかなえる「みちのく未来基金」へ、マッチングファンドの一部を寄付いたしました。
ユニ・チャームでは、社員参加型のマッチングファンドによる被災地支援を継続して参ります。
(関連情報)ユニ・チャームの被災地支援の取り組みを紹介しています。