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2023年08月03日

ソフィが16年連続で「ピンクリボン活動」を支援
特設サイトを設け、応援デザインパッケージを期間限定品で発売

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)の生理ケア用品ブランド「ソフィ」は、16年連続で「ピンクリボン活動」を支援することをお知らせします。特設応援サイト「ソフィ ピンクリボン活動」を設置し、乳がんに関する情報発信を行うと同時に、『ソフィ ボディフィット』でピンクリボンデザインパッケージを期間限定品として発売し、その売上金の一部を寄付します。

活動の背景

日本では一年間に約9万人が乳がんと診断されています。また、乳がんというと女性特有のものと考えがちですが、男性も年間で約650人もの方が診断されています。

公益財団法人日本対がん協会によれば、乳がんは早期発見・早期治療によって死亡率をさげることが可能です。さらに乳がんは自分で発見することが可能な数少ないがんであり、正しい知識を身に着け、定期的に確認することが重要です。

このような状況を踏まえ、当社は2008年より「乳がんに関する正しい知識の普及やがん検診の受診率の向上」に寄与することを目的に「ピンクリボン活動」を支援してまいりました。16年目となる今年も、ピンクリボンや乳がんに関する情報を特設サイトで広く発信すると同時に、『ソフィ ボディフィット』の期間限定販売品である「ピンクリボンデザインパッケージ」を通じて広く訴求することとしました。

「ピンクリボン活動」を応援する取り組み

(1) ピンクリボンデザインパッケージを期間限定品として展開

『ソフィ ボディフィット』から、5つの商品(ふつうの日用羽なし、ふつうの日用羽つき、夜用26㎝羽なし、夜用29㎝羽なし、夜用29㎝羽つき)を発売します。 

【ピンクリボンデザインパッケージ商品の一例】

※店舗によって展開時期が異なる場合があります。商品の中身は通常のデザインです。                

※上記に掲載した商品は、キャンペーン対象商品の一部になります。

(2)「ピンクリボン活動」応援特設サイトをソフィブランドサイトに開設

「ピンクリボン活動」を正しく理解いただくことを目的に、活動内容をはじめ、乳がんに関する基礎知識や早期発見のためのセルフチェック方法等を「ソフィ ピンクリボン活動特設サイト」に掲載します。

「ソフィ ピンクリボン活動特設サイト」

https://www.sofy.jp/ja/campaign/pinkribbon.html

(3)対象商品(ピンクリボンデザインパッケージの期間限定品)の売上の一部を寄付

日本対がん協会が設立した“乳がんをなくす「ほほえみ基金」”(以下、「ほほえみ基金」)に、対象商品の売上の一部を寄付します。当社が「ほほえみ基金」に寄付したものは、乳がん検診の普及・浸透のための啓発活動や、検診機器の整備、がんに関する正しい知識の普及、がん患者をケアする活動などに用いられます。

(4)「ピンクリボンフェスティバル2023」の「ピンクリボンシンポジウム」への協賛

2023年10月上旬より動画配信される「ピンクリボンシンポジウム」へ協賛します。

 

「ピンクリボンシンポジウム特設サイト」

https://www.pinkribbonfestival.jp/symposium/

<関連情報>

国立研究開発法人国立がん研究センター

https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/14_breast.html#anchor1

 

厚生労働省 令和3年(2021)人口動態統計(確定数)の概況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei21/dl/11_h7.pdf

「ピンクリボン活動」の応援を通じて貢献する「SDGs17の目標」

「ピンクリボン活動」の応援は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えております。

 

3.すべての人に健康と福祉を        17. パートナーシップで目標を達成しよう

 

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

 <<本件に関するお問い合わせ先>>

ユニ・チャーム株式会社 ESG本部 広報室 TEL:03-6722-1019

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