2023年04月13日
『ペーパータオルの使用習慣』について実態調査
約7割が「今後もペーパータオルを使いたい!」と回答
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員 : 高原豪久)は、10代~60代の男女約1,200名を対象に『ペーパータオルの使用習慣』に関するアンケート調査を実施しましたのでお知らせします。
調査のまとめ
・63.2%が「新型コロナウイルス感染症をきっかけに、外出先の手洗い場では、ペーパータオルで手を拭く頻度が高まった」と回答。
・70.7%が「今後も継続してペーパータオルを使用したい」と回答。
・48.7%が「ハンカチやタオルより衛生的だから」ペーパータオルを継続して使用すると回答。
・18-24歳女性の50.0%が「洗顔後やお風呂上がりに、顔の水分をふき取るとき」にペーパータオルの使用習慣は定着すると回答。
調査の概要
調査対象者:10-60代の男性と女性
調査人数:1,239名
調査期間:2023年3月6日~3月7日
調査方法:インターネット調査
調査の結果
(1) コロナ禍、外出先の手洗い場では、ペーパータオルで手を拭く頻度は高まりましたか。
(2) 今後も、ペーパータオルを継続して使用したいと思いますか。
(3) ペーパータオルを継続して使用する理由を教えてください。
(4) 手洗い以外に、ペーパータオルを使用する習慣は、どのような場面で定着すると考えられますか。
(年代別・18-24歳女性)
調査結果の考察
新型コロナウイルス感染症をきっかけに、外出先で手を洗った場、ペーパータオルで拭くことが定着しました。また、ペーパータオルは、ハンカチやタオルよりも衛生的であることなどを理由に、今後も使用意向が高いことがわかりました。
また若年層においては、手を拭く以外にも「メイク落としやフェイスパックをするとき」「洗顔後やお風呂上がりに、顔の水分をふき取るとき」など、主に顔の水分をふき取るときにペーパータオルを使用する意向が高いことがわかりました。
<<本件に関するお問い合わせ先>>
一般報道機関の方は、ユニ・チャーム(株)ESG本部広報室 TEL:03-6722-1019
流通業界紙・誌の方は、ユニ・チャーム(株)営業企画統括部 TEL:03-6722-1007
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター TEL:0120-573-001