2023年02月01日
ユニ・チャーム、「ブルームバーグ男女平等指数」に3年連続で選定
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、ジェンダーに関する情報開示と男女平等への取り組みなどに優れた企業が選ばれる「2023年ブルームバーグ男女平等指数」に3年連続で選定されましたのでお知らせします。
「ブルームバーグ男女平等指数」は、企業のジェンダーに関する情報開示の透明性や、男女平等に関する取り組みなどを評価する指標です。
2023年は、45の国と地域に本社を置く企業の中から484社が選定され、このうち日本企業は15社となります。
当社は、社員一人ひとりの多様性を尊重した働きやすい人事制度の整備に努め、コロナ禍以前より「フレックスタイム制度」や「リモートワーク制度」を導入しています。また、2022年4月からは、育児介護休業法の改正を踏まえて関連制度の見直し・拡充を行いました。一例ですが男性社員向けに、生後8週間以内に5日間の休暇が取得できる「moony育児参加休暇」や、パートナーの妊娠中から取得可能な「moony育児休業」制度などを導入しました。
現在、当社の日本国内における女性管理職比率は約14.4%(2022年9月時点)ですが、これを2030年までに30%まで引き上げることを目標とし、2020年10月に発表したユニ・チャームグループ中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030 ~For a Diverse, Inclusive, and Sustainable World~ 」にも掲げています。
当社はこれからも社員一人ひとりにとって働きやすい職場環境や制度を整備し、これらの取り組みについて積極的な情報開示に努めます。
<関連情報>
ブルームバーグ男女平等指数
https://bloomberg.frontify.com/d/nKGYAwB33RBK/2021-gender-equality-index
ユニ・チャーム サステナビリティサイト
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco.html
ユニ・チャーム Kyo-sei Life vision 2030
<<本件に関するお問い合わせ先>>
ユニ・チャーム株式会社 ESG本部 広報室 TEL:03-6722-1019