2022年12月14日
ソフィ『#NoBagForMe』
「Japan Branding Awards 2022」で「Winners」を受賞
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)の生理用品ブランド「ソフィ」が推進する『#NoBagForMe』プロジェクトが、ブランディング専門会社 株式会社インターブランドジャパン(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:並木 将仁)が主催する「Japan Branding Awards 2022」より「Winners」を受賞したことをお知らせします。
贈賞式の様子
(写真左)ジャパンマーケティング本部 フェミニンケア ブランドマネジメント 部長代理 長井 千香子
(写真右)審査副委員長 株式会社HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長 永井 一史 様
Japan Branding Awards 2022 表彰記念品
ソフィ『#NoBagForMe』とは
「生理について気がねなく話せる社会を」とのスローガンを掲げて2019年6月に開始したプロジェクトです。女性が自分に適した生理ケアを知り、選択し、活用することによって、「生理期間中も自分らしく過ごせる社会の実現」を目指しています。
ソフィ『#NoBagForMe』が「Winners」を受賞した理由
・ソフィ『#NoBagForMe』の活動は、ユニ・チャームのコーポレート・ビジョンである「NOLA&DOLA」※を具現化した社会課題の解決につながる
ものである。
・ソフィ『#NoBagForMe』の活動の一環として2020年より「ソフィ みんなの生理研修」の提供を開始しており、本研修を通じて、多くの人が生理の
知識と自分に合った生理ケアを学ぶことができ、「自分らしく過ごせる社会の実現」に貢献している。なお、本研修は開始以来約300企業・団体で
実施している。(2022年12月9日時点)
※「NOLA & DOLA」とは、「Necessity of Life with Activities & Dreams of Life with Activities」の頭文字をとったものです。「NOLA」とは「生活者がさまざまな負担から解放されるよう、
心と体をやさしくサポートする」ことを、「DOLA」とは「生活者一人ひとりの夢を叶えることに貢献する」という想いを込めています。
「Japan Branding Awards 2022」の受賞を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。
3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
<<本件に関するお問い合わせ先>>
ユニ・チャーム株式会社 ESG本部 広報室 TEL:03-6722-1019