2021年10月15日
研ナオコさんが生理用品の進化に驚き
話題になった45年前の出演CMについてYouTubeで語る
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、1976年に放映された生理用品「チャームナップミニ」のTVCMで話題となった研ナオコさんの公式YouTubeチャンネルで、70年代・80年代のTVCMについてお話いただきながら、最新の生理用品を紹介しました。
YouTube動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=Jw6J4wDs1mo
YouTube動画について
研ナオコさんは45年前の1976年、当社の生理用品「チャームナップミニ」のTVCMにご出演いただき、「まだ、お厚いのがお好き?」の台詞が話題となりました。当時はまだ、「生理」というワードがタブー視されている世の中でした。YouTube動画では当時のエピソードや生理に対する社会の意識変化などについてもお話しいただきました。
ソフィは、女性が生理期間中もいつも通りに過ごせる社会にしたいという想いから、一人ひとりに適した生理ケアの選択肢を提供するために、様々なタイプの生理用品を発売してきましたが、その進化に終始驚かれていました。
また今回、10月11日の国際ガールズデーに寄せて、若い女の子へのエールやメッセージもいただきました。
研ナオコさんへのインタビュー
――YouTube動画撮影の感想をお聞かせください。
いつもの感じで撮影させていただきました。初めて見る生理用品があり、手に取ってみて驚きました。
45年も前にCMに出させていただいたことなど、忘れかけていた昔のことを思い出しました。
――当時と比べて生理用品は進化していますが、ご覧になられていかがですか。
また、当時CMに出られた頃の生理に対する考え方が、今と比較してどのようなものだったかを含めお聞かせください。
初めて見る生理用品ができていたことと肌触りや薄さ、夜用などの進化に驚きでした。
私がCMに出演させていただいた当時は、女優さんやタレントなど芸能人が生理用品のCMに出るということは、避けられていたかもしれません。
私は違和感なく、一生懸命やらせていただきました。インパクトのあるCMでしたので様々な意見はあったかもしれませんが、「面白い!」と言ってい
ただいたりしました。
今では働く女性の時代になり、自分の意見を発信できる場所が増え、考え方も変わってきていますし、同時に生理用品も進化してきたのかもしれません
ね。
――生理で印象的だった経験があれば教えてください。
幼い頃、初めての生理にびっくりして病気になったと思い、母親に相談したら用意してくれていたことを思い出しました。
当時は、ナプキンが無くて大きいコットンと専用(サポートタイプの生理用)の下着の時代です。
――Z世代やミレニアル世代に向けてメッセージをお願いします。
いろんなことに不安な世の中かもしれませんが、今しかできないことが沢山あると思いますので、自信を持って沢山のことに挑戦してくださいね。
他人と比べず自分流でいいと思います。不安なことがあったらひとりで悩まず相談できるといいです。
研ナオコさんプロフィール
◇研ナオコ <けん なおこ>
1953年静岡県出身。
1971年、17歳の時に「大都会のやさぐれ女」でデビュー。1976年「あばよ」で日本歌謡大賞放送音楽賞/レコード大賞歌唱賞受賞。「愚図」「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」等数々のヒット曲を放つ。歌手活動だけでなく、映画・ドラマ・バラエティー番組・CMなどタレントとしても幅広い分野で多数出演。2020年デビュー50周年を迎えた。2020年、YouTube公式チャンネル「研ナオコNaokoKen」を開始。
ご案内 YouTubeチャンネル動画掲載商品一覧
商品名:ソフィ シンクロフィット
ブランドサイト:https://www.sofy.jp/ja/products/syncrofit.html
商品名:ソフィ SPORTS
ブランドサイト:https://www.sofy.jp/ja/products/sports.html
商品名:ソフィ ORGANIC®オーガニックコットン
ブランドサイト:https://www.sofy.jp/ja/products/organic.html
商品名:ソフィ 超熟睡®
<<本件に関するお問い合わせ先>>
ユニ・チャーム(株)企画本部広報室 TEL:03-6722-1019