2019年12月02日
ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組み強化・社内浸透の加速と、
社外への発信力増強による企業価値向上を目指して
「ESG本部」を新設
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、ESG(環境・社会・ガバナンス)関連の取り組み強化ならびに社内浸透を加速し、社外への発信力を増強することによって企業価値向上につなげることを目的に、2020年1月1日付けで「ESG本部」を新設します。
今日において、日本をはじめとする成熟国における少子高齢化や、地球規模での環境問題、新興国における貧困問題など、さまざまな社会的な課題が存在し、これらを解決するべく「持続可能な開発目標」(SDGs)等が設定され、各地において様々な取り組みが展開されております。
このような環境下において、当社では企業理念に「NOLA&DOLA」※1を掲げ、あらゆる世代の人々が相互扶助を通じていつまでも自分らしく暮らし続けられる「共生社会」の実現に寄与することを目指し、事業展開を行っております。
具体的には、森林保護等の地球環境保全に貢献する「使用済み紙おむつリサイクルシステム」の開発・事業化や、環境配慮型商品の開発・製造・販売、健康寿命延伸への貢献、生理や育児に関する啓発活動、中東における女性に対する就労機会の提供による社会進出支援などに取り組んでまいりました。
新設した「ESG本部」は、事業本部や機能部門、現地法人と連動し、上述したような全社ESG関連テーマの推進を加速させ、社内外へ適切に情報を開示してまいります。また、前身組織であるコーポレートソーシャルレスポンシビリティ本部内に設置した「リサイクル事業準備室」は、ESG本部にて引継ぎ、使用済み紙おむつリサイクルシステムの事業化を継続して推進します。
なお、ESG本部の担当役員には2020年1月1日付けで常務執行役員に昇格するグローバル人事総務本部長の志手哲也が、ESG本部長代理には企画本部 経営企画部長の上田健次が就任します。
今日において、日本をはじめとする成熟国における少子高齢化や、地球規模での環境問題、新興国における貧困問題など、さまざまな社会的な課題が存在し、これらを解決するべく「持続可能な開発目標」(SDGs)等が設定され、各地において様々な取り組みが展開されております。
このような環境下において、当社では企業理念に「NOLA&DOLA」※1を掲げ、あらゆる世代の人々が相互扶助を通じていつまでも自分らしく暮らし続けられる「共生社会」の実現に寄与することを目指し、事業展開を行っております。
具体的には、森林保護等の地球環境保全に貢献する「使用済み紙おむつリサイクルシステム」の開発・事業化や、環境配慮型商品の開発・製造・販売、健康寿命延伸への貢献、生理や育児に関する啓発活動、中東における女性に対する就労機会の提供による社会進出支援などに取り組んでまいりました。
新設した「ESG本部」は、事業本部や機能部門、現地法人と連動し、上述したような全社ESG関連テーマの推進を加速させ、社内外へ適切に情報を開示してまいります。また、前身組織であるコーポレートソーシャルレスポンシビリティ本部内に設置した「リサイクル事業準備室」は、ESG本部にて引継ぎ、使用済み紙おむつリサイクルシステムの事業化を継続して推進します。
なお、ESG本部の担当役員には2020年1月1日付けで常務執行役員に昇格するグローバル人事総務本部長の志手哲也が、ESG本部長代理には企画本部 経営企画部長の上田健次が就任します。
- NOLA & DOLA:Necessity of Life with Activities & Dream of Life with Activitiesの頭文字をとったもの。
『赤ちゃんからお年寄り、そしてペットまで、生活者がさまざまな負担から解放されるよう、心と体をやさしくサポートする商品やサービスを提供し、お一人おひとりの夢を叶えることに貢献し続けたい』という想いを込めたもの
<<本件に関するお問い合わせ先>>
ユニ・チャーム株式会社 企画本部 広報IR室 TEL:03-6722-1019