2019年09月24日
ユニ・チャーム「ウェーブ フロアワイパー」 新TVCM
新イメージキャラクターに玉森裕太さんを起用
2019年10月8日より全国で放映開始
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 執行役員:高原豪久)は、「ウェーブ フロアワイパー」のイメージキャラクターに、玉森裕太さんを起用し、新TVCM「たまもりたまげる」篇(15秒)を、2019年10 月8日より全国で放映を開始します。
TVCMについて
新商品の「ウェーブ フロアワイパー」は、今まであきらめていた狭いスキマの奥まで届く、画期的なお掃除用品です。同商品のイメージキャラクターとして、幅広い世代から支持を集める「Kis-My-Ft2」の玉森裕太さんを起用しました。透明感のある爽やかなルックスに加えて、番組などでお掃除好きで知られている玉森さんですが、そんな清潔感あふれるキレイ好きなキャラクターと、お掃除が楽しくなる新商品との親和性が高いことから、このたびのTV-CMの起用となりました。
今回は“たまもりたまげる”というキーワードのもと、「ウェーブ フロアワイパー」を初めて手に取った玉森さんが、自分の部屋のお掃除をする様子を描いたTV-CMを制作しました。一番の見どころは、CMタイトルでもある、“たまもりたまげる”カットです。食器棚と冷蔵庫のわずかなスキマに簡単に入り込んで、くまなくホコリを取る「ウェーブ フロアワイパー」の威力を目の当たりにした玉森さんが、思わずしてしまった“たまげる”表情とは果たして……!? 今までにないスムーズな拭き心地や、キレイ好きな人の心をくすぐる便利な機能に、興奮する玉森さんにご注目ください。
また、今回のCMソングにはKis-My-Ft2の新曲『Mr.FRESH』を起用しました。聴いているだけでますますお掃除が楽しくなる、軽快かつノリノリのメロディーが、「ウェーブ フロアワイパー」で部屋中をキレイにしていく玉森さんのチャーミングな表情を引き立てます。
TVCMストーリー 「たまもりたまげる」篇(15秒)
リビングで「ウェーブ フロアワイパー」を持って、カメラに「新発売のウェーブ フロアワイパー」と元気よくアピールする玉森さん。さっそくフローリングの床をお掃除し始め、スーッと進んでいくスムーズな拭き心地に感心していると、今度はフロアワイパーのヘッド部分がクルッと縦回転して、素早く使用していない面へと切り替わり、予想外の動きに玉森さんも「まわった!」と驚いています。そして、今度はキッチンの食器棚と冷蔵庫の間の狭いスキマをお掃除しようとする玉森さん。「まさかこのスキマに…」とドキドキしながらフロアワイパーを進めていくと簡単に入り込み、心の中で「入った…っ!?」とつぶやき、すっかりたまげた表情を浮かべています。ここで、シンプルな抽象空間に舞台が切り替わり、食器棚と冷蔵庫のスキマにフロアワイパーを入れる玉森さんのデモンストレーションカットと、「スキマの奥まで簡単キレイ」というナレーションが挿入。その隣りで、商品キャラクターのウェーブくんも大喜びしています。最後は再びリビングへ。ワイパー片手に、カメラ目線で「ウェーブ♪」と歌う玉森さんに続いて、椅子に乗ったウェーブくんが「フロアワイパー」と力強くアピールします。
撮影エピソード
玉森さんの爽やかスマイルに視線くぎ付け!
商品を掲げた玉森さんが「新発売のウェーブ フロアワイパー」とポーズを決める冒頭のシーンでは、監督から「爽やかスマイルでお願いします」というリクエストを受けました。「オッケーです」と力強くうなずいた玉森さんは、さっそく「ここで大丈夫ですか」と商品を持つ手の位置や間隔など、細部の見え方をチェックすると、「間を空けずに言った方がいいですか?」と自然なセリフの言い回しもキッチリと確認していました。準備万端に整えて臨んだ本番1発目から、ファーストカットにふさわしい魅力的な笑顔を連発し、現場を大いに盛り上げていました。
掃除好きの玉森さんもとりこになった使い心地の良さ
プライベートではほぼ毎日、部屋のお掃除をしているという玉森さんのリアルな姿をカメラに収めるため、よりリラックスしたお芝居が求められた今回のCM。玉森さんは、撮影で初めて目にした「ウェーブ フロアワイパー」のスムーズな取り扱い方をはじめ、回転するヘッドなどさまざまな機能も即座に使いこなし、普段からお掃除に慣れている様子が随所に垣間見えました。そんなキレイ好きの玉森さんだけに、カメラがオフの間も率先して部屋のあちこちをお掃除していました。「軽く力を入れるだけでスイスイ進んでいくんですよね」と、すっかり新商品に魅了されていました。
終始ノリノリで演じた“たまもりたまげる”の表情
狭いスキマの奥に入り込んでホコリを取る、「ウェーブ フロアワイパー」のすごさを初体験した玉森さん。その時のリアクションをインパクトたっぷりに表現した“たまもりたまげる”表情の撮影では、本編で採用されたカット以外にも、眉間にシワを寄せて静かに驚くパターンから、口を大きく開けて驚くオーバーアクションまで、ノリノリでさまざまなバリエーションを演じる玉森さんの姿がありました。目を大きく見開いたまま小さく口をすぼめてみせた演技では、自らの変顔を見て、「やりすぎた~」と手を叩きながら大笑いしていました。「恥ずかしい~」と照れ笑いを浮かべるチャーミングな姿に、周りのスタッフもほっこりしていました。
息がピタリと合ったウェーブくんとの共演シーン
白い抽象空間で、玉森さんが食器棚と冷蔵庫のスキマに「ウェーブ フロアワイパー」を入れて“ドヤ顔”を見せるシーンの撮影。監督から「得意げな感じで」と指示を受けた玉森さんは、やや上目遣いでカメラ目線を向けたり、少し顎を上げてクールな表情を浮かべたりと、アドリブでさまざまなお芝居を披露していました。また、ブランドキャラクターのウェーブくんと共演するシーンでは、元気に動き回るキュートな仕草に癒されていた玉森さん。ラストカットで「ウェーブ♪」「フロアワイパー」と、二人でセリフをつなげて言うシーンでも息ぴったりの掛け合いを披露し、あっという間に監督から「OK」を獲得していました。
美術スタッフこだわりの小道具の演出に興味津々!?
「ウェーブ」シリーズのブランドカラーでもある「ブルー」の壁と、温かみのある木目調のフローリングや調度品との組み合わせが印象的なリビング。釣りざおを数本立て掛けたロッドスタンドのほか、ルアーやリールをテーブルに並べて、釣りが趣味という玉森さんの部屋の臨場感を演出しました。休憩中、あちこちに置かれた釣りグッズに気付き、手に取っていた玉森さん。セットを手掛けた美術スタッフは、興味津々といった表情で釣りグッズを眺める玉森さんの姿を、ニコニコしながら見守っていました。
玉森裕太さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
狭いスキマにフロアワイパーが入った時の“たまもりたまげる”の演技は、いろんなパターンの表情を撮って、自分でもどの“たまもりたまげる”がCMで使われるのか分からないので、オンエアされる日を、皆さんと一緒に楽しみに待っていようかなと思います。
――「たまもりたまげる」篇ということで、玉森さんが最近、たまげたエピソードは?
福岡で行った映画の舞台挨拶に、メンバーの宮田さんがこっそり現れたことですね。彼が出ている福岡の情報番組のスタッフの方に直談判して、少しだけお仕事も兼ねていたそうですが、元々プライベートな時間だったはずなのですが、わざわざ見に来てくれたのはうれしかったですし、あの時は本当にたまげました(笑)。
――玉森さんは普段どれぐらいの頻度でお掃除をしますか?
ほぼ毎日お掃除をしています。生活していると、絶対ホコリとか髪の毛とか出てしまうじゃないですか。そういうのがけっこう気になる性格なので、時間をかけず、軽くササッとお掃除するぐらいのことは欠かさずやっています。あと、床のお掃除やホコリを取るのももちろん好きなんですけど、特に水周りはキレイにしたいのでマメにお掃除していて、お風呂場の鏡や床、ガラスなど、水滴を残したくない場所には車用の撥水(はっすい)コートを使うこともあります。
――いま特にキレイにしたい“スキマ”は?
自宅の冷蔵庫のスキマをしっかりとお掃除したいです。やっぱりスキマとかスキマの奥って、なかなかお掃除をするのが難しいんですよ。あとは、洗濯機のスキマもキレイにしたいかな。実は、撮影中もスキマにワイパーを入れながら「あ、これ、早く家でも使いたい!」と思って、ずっとテンションが上がっていました。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
ウェーブ フロアワイパーは、これまで諦めていた狭いスキマにもアプローチできて、お掃除がさらに楽しくなる新しい商品になっています。僕の『たまもりたまげる』の演技や、華麗なウェーブ フロアワイパーさばきを、ぜひご覧になってください。そして今回のCMでは、Kis-My-Ft2の新曲も流れますので、こちらもぜひ聴いてください。よろしくお願いします。
出演者プロフィール
◇玉森 裕太 <たまもり ゆうた>
生年月日: 1990年3月17日
出身地 : 東京都
ご案内 ウェーブ フロアワイパー新商品概要
商品名 ウェーブフロアワイパー
発売時期 2019年10月8日より全国で発売します。(日付は当社からの出荷日です)
<<本件に関するお問い合わせ先>>
一般報道機関の方は、ユニ・チャーム(株)広報IR室 TEL:03-6722-1019
流通業界紙・誌の方は、ユニ・チャーム(株)営業企画部 TEL:03-6722-1007
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター TEL:0120-573-001