2017年09月01日
10年目は寄付対象商品とTwitter募金で乳がん検診の大切さを呼びかけ
ユニ・チャームの『ソフィ』は「ピンクリボン活動」を応援します
2017年9月1日より「ピンクリボン活動」特設ページ開設
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、2007年から、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを呼びかけ、女性の乳がんによる死亡率の低下を目指し、社会貢献活動の「ピンクリボン活動」を応援してきました。
近年、乳がんの早期発見のため検診の必要性を伝える、「ピンクリボン活動」の役割が拡大しています。今年は、ユニ・チャームが参加10年目を迎える節目の年として、寄付対象商品とTwitter募金で乳がん検診の大切さを呼びかける「ピンクリボン活動」特設ページを、2017年9月1日より開設して「ピンクリボン活動」を応援します。
※内容・デザインは一部変更になる場合があります。
背景と活動の目的
近年、日本国内においても、行政や市民団体、企業などが様々な啓発活動を行うことで、「ピンクリボン」という言葉が認知されるようになりました。しかしながら、ピンクリボン活動の本来の目的である乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さが十分に浸透しておらず、正しい理解を通じ、検診の受診率を上げることが課題といえます。
そこで、ユニ・チャームが「ピンクリボン活動」参加10年目を迎える節目の年として、『ソフィ』を中心とした寄付対象商品のパッケージにピンクリボン活動の目的を表記して、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えてまいります。更に、2017年9月1日より「ピンクリボン活動」特設ページを開設して、「ピンクリボン活動」本来の目的を知っていただくことに注力した活動をいたします。
ピンクリボン対象商品のお買い上げ金の一部が、寄付金になります!
対象商品のお買い上げにより、売上金の一部が「乳がんをなくすほほえみ基金」(検診の推進、検診機器の整備、がんの正しい知識普及、患者のケアなどの活動を推進)に寄付されます。
また、ピンクリボンの活動目的をパッケージに表記することで、乳がんの早期発見の重要性についても伝達いたします。
今年のピンクリボン対象商品は、新たに『ムーニー 母乳パッド』を加え、『ソフィ ボディフィット®』『ソフィ ボディフィット®ナイトガード』『ソフィ ボディフィット®スーパーナイトガード』『ソフィ 超熟睡®ガード330、360、400』『ソフィ 超熟睡®極上フィット®370、400』『ソフィ ふわごごち』の計15アイテムです。
ピンクリボンデザインパッケージ一例
- 店舗によって展開時期が異なる場合があります。中の商品は通常のデザインです。
- 上記に掲載したキャンペーン対象商品は一部になります。
ピンクリボン活動特設ページ
※内容・デザインは一部変更になる場合があります。
http://www1.sofy.jp/pinkribbon/index.html
ピンクリボン Twitter募金実施
昨年度に引き続き、ソフィピンクリボン啓発ツイートに対して、「リツイート」もしくは「いいね」のアクションをするだけで気軽に募金に参加できるTwitter募金企画を9月下旬から実施します。寄付金は「公益財団法人日本対がん協会」「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付されます。
ピンクリボンフェスティバル「スマイルウオーク東京大会」への参加
写真提供:公益財団法人日本対がん協会
≪ご参考≫世界に広がる「ピンクリボン活動」
ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。その活動は、女性の8人に1人※1が乳がんを患うといわれているアメリカで、1980年代から盛んになりました。現在、日本人女性の11人に1人※2が乳がんになるとされています。ここ数年、乳がんへの関心は高まってきましたが、自分自身の問題として意識していない方が多く、乳がん検診受診率はまだ低い状況です。
そこで、行政・市民団体・企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を販売して収益を研究団体に寄付したりする運動を、積極的に行っています。
- アメリカ対がん協会「Breast Cancer Statistics, 2013」データ参照
- 国立研究開発法人国立がん研究センター「累積罹患リスク2012年」データ参照
<<本件に関するお問い合わせ先>>
一般メディアの方は、ユニ・チャーム(株)広報室 TEL:03-6722-1019
流通業界紙・誌の方は、ユニ・チャーム(株)営業企画部 TEL:03-6722-1007
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター TEL:0120-423-001