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2016年09月15日

ソーシャルメディアで乳がん早期検診の必要性を伝達
9年目の「ソフィ ピンクリボン活動」は、寄付対象品拡大とtwitter募金実施

2016年9月下旬開始

ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、生理用品や紙おむつなどの事業活動を通じ、これまで多くの女性が抱える不快や不満を解消し、より快適な生活を提案してきました。

近年、社会貢献活動として「ピンクリボン活動」が広まる中、当社も女性の乳がんによる死亡率の低下を目指し、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを呼びかける「ピンクリボン活動」を9年連続で実施します。

「ソフィ ピンクリボン活動告知アイコン」イメージ

「ソフィ ピンクリボン活動告知アイコン」イメージ 「ソフィ ピンクリボン活動告知アイコン」イメージ

「ソフィ ピンクリボン活動」キャンペーンコンセプト


乳がんは、早期に発見すれば決して治らない病気ではありません。

女性のための生理用品ブランドであるソフィは、

ピンクリボン活動に参加することで、女性のみなさんに、

乳がんのリスクについて考えてもらうきっかけを与えたいと考えています。


すべての女性に輝いてもらいたい。

はばたけ、わたし。ソフィ

  • 内容・デザインは一部変更になる場合があります。

背景と活動の目的

近年、日本国内においても、行政や市民団体、企業などが様々な啓発活動を行うことで、「ピンクリボン」という言葉が認知されるようになりました。しかしながら、ピンクリボン活動の本来の目的である乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さが十分に浸透しておらず、正しい理解を通じ、検診の受診率を上げることが課題といえます。

そこでソフィブランドとして今年は、ピンクリボン対象商品を拡大し、そのパッケージにピンクリボン活動の目的を表記して、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えます。更に、ピンクリボン活動特設ページ開設、twitter募金を活用した情報発信を展開することで、「ピンクリボン活動」本来の目的を知って頂くことに注力した活動をいたします。

ピンクリボン対象商品のお買い上げ金の一部が、寄付金になります!

対象商品のお買い上げにより、売上金の一部が関係団体(検診の推進、検診機器の整備、がんの正しい知識普及、患者のケアなどの活動を推進)に寄付されます。

また、ピンクリボンの活動目的をパッケージに表記することで、乳がんの早期発見の重要性についても伝達いたします。

ピンクリボン対象商品は、例年の『ソフィ ボディフィット®』に『ソフィ はだおもい®』『ソフィ はだおもい®極うすスリム』『ソフィ 超熟睡ガード®』『ソフィ 超熟睡®極上フィット®』を加えた計14アイテムです。

《ピンクリボンデザインパッケージ一例》

ピンクリボンデザインパッケージ一例 ピンクリボンデザインパッケージ一例

  • 店舗によって展開時期が異なる場合があります。中の商品は通常のデザインです。
  • 上記に掲載したキャンペーン対象商品は一部になります。

ピンクリボン twitter募金実施

今年は、対象ユーザーにソフィのピンクリボンツイートをして頂くと1回あたり20円を「公益財団法人日本対がん協会」に寄付するtwitter募金を9月下旬から実施します。

また、ピンクリボン活動を広げるために、twitterのアイコンにピンクリボンを付与し、ピンク色にカスタマイズできるキャンペーンを開始し、ピンクリボンへの関心を広げます。

ピンクリボン活動特設ページ

「ピンクリボン活動」を正しく理解して頂くことを目的に、ピンクリボン活動内容や乳がんに対する基礎知識、そして早期発見を実現するセルフチェックページを掲載します。

ピンクリボン活動特設ページ ピンクリボン活動特設ページ

ピンクリボンフェスティバル「スマイルウオーク東京大会」への参加

今年も10月1日(土)に、公益財団法人日本対がん協会他が主催する「ピンクリボンスマイルウオーク」に当社も参加し、ピンクリボンのメッセージを伝えていきます。

過去に実施した「スマイルウオーク東京大会」の様子 過去に実施した「スマイルウオーク東京大会」の様子

過去に実施した「スマイルウオーク東京大会」の様子

写真提供:公益財団法人日本対がん協会

≪ご参考≫世界に広がる「ピンクリボン活動」

ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。その活動は、女性の8人に1人※1が乳がんを患うといわれているアメリカで、1980年代から盛んになりました。現在、日本人女性の12人に1人※2が乳がんになるとされています。この数年、乳がんへの関心は高まってきましたが、自分自身の問題として意識していない方が多く、乳がん検診受診率はまだ低い状況です。

そこで、行政・市民団体・企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を販売して収益を研究団体に寄付したりする運動を、積極的に行っています。

  • アメリカ対がん協会「Breast Cancer Statistics, 2013」データ参照
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター「累積罹患リスク2011年」データ参照

 <<本件に関するお問い合わせ先>>

一般報道機関の方は、ユニ・チャーム(株)広報室 TEL:03-6722-1019
流通業界紙・誌の方は、ユニ・チャーム(株)営業企画部 TEL:03-6722-1007
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター TEL:0120-423-001

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