商品開発ストーリー(テープタイプ)

商品開発Story

ムーニーエアフィット®を作ったのはこの人!

しめつけないのにま~るくフィットでモレ安心の画期的な構造を実現したのがムーニーの「エアフィット®」。エアフィット®の誕生に、どんな想いがこめられているのか、開発者にお話を伺いました。

限りなく下着に近い紙おむつへの挑戦

紙おむつにも
着心地(つけ心地)が重要ではないか?

紙おむつはそもそも、「おしっこやウンチを吸収する」ためのものです。吸収材の進化により、紙おむつは以前に比べ薄くてもたくさん吸収できるようになりました。けれども赤ちゃんにとって、吸収力が高いだけの紙おむつが快適と言えるのか、と私たちは考えました。
赤ちゃんにとって、紙おむつは体の半分をおおう存在です。つまり大人にとっての下着以上に、肌触りや着心地(つけ心地)が重要なはずです。そこで「限りなく下着に近い紙おむつを作ろう!」というのが始まりでした。

下着の快適性を紙おむつへ

日本有数の下着メーカー、テキスタイルメーカーを訪問し、下着について勉強させてもらうことにしました。下着を作る専門家から見て、紙おむつは快適性のうえで何が欠けているか、下着と紙おむつはどのように構造が違うのかなどについて、率直なご意見を伺わせてもらいました。

人の皮膚は動きによって伸び縮みします。腹側より背側の方が伸縮するため、下着は快適性を追求して背側に伸縮性の高い素材を使っています。また、体にあわせてジャストフィットさせるために、いくつものパーツをつなぎあわせてつくられています。

「この、皮膚の伸縮に合わせてジャストフィットする構造と、下着の快適性をなんとか紙おむつに取り入れられないか」と、私たちは考えたのです。

世界初!*「超立体成型」のおむつ誕生

  • *1 ウエストとクロッチの伸縮シートと、吸収体に設けたカット部分により紙おむつを立体的にする構造
  • *2 主要グローバルブランドにおけるベビー用テープ型紙おむつ対象 2012年9月ユニ・チャーム調べ

「モレ」と「しめつけ」の間に悩む
ママたちの声...

私たちは日頃から、大勢のお母さんたちの紙おむつに対する要望をうかがっていますが、その中で多かったのが、

  • ・モレないようにしっかりつけようとすると、
    ついしめつけてしまい、赤ちゃんの体に跡がついてしまう
  • ・パパがおむつ替えをすると、赤ちゃんのためを思って
    そっとテープをつけるので、結果ゆるんでモレてしまう

など、「モレ」と「しめつけ」の間で悩む声でした。しめつけなくてもモレず、新米のお母さんたちでも難しく考えずに着けられる紙おむつが求められていることに気がつきました。

赤ちゃんの骨格に合わせて設計された
下着のような紙おむつ

新生児からねんねの赤ちゃんは、お母さんのおなかにいた状態と同じようにまあるい体で、アルファベットの「C」字の形をしています。一方紙おむつは、平面のシートにゴムをつけて体に密着させただけなので、まあるい赤ちゃんの体との間にすきまができてしまいます。赤ちゃんのC字骨格に対して、従来の紙おむつですきまをなくそうとすると、力を入れてしめつけてしまったり、細心の注意を払ってテープの位置を調整しないとモレが生じる原因となっていました。

赤ちゃんの体型や動きは月齢によって異なります。
そこで私たちは新生児からねんねの赤ちゃんが最も安心できるC字姿勢を基準に設計を見直し、それを実現するため、下着のように立体成形を取り入れた紙おむつを目指しました。

赤ちゃんをしめつけずに
モレを防ぐ立体成形の紙おむつ

縫製には生地を立体化するため三角形を作って縫い合わせるダーツという方法があります。この手法をとり入れ赤ちゃんをしめつけずにモレを防ぐ立体成形の紙おむつを設計しようと考えました。

また、ユニ・チャームは紙おむつに使われる素材(不織布)から開発しています。パンツタイプのムーニーマンには素材自体が伸びる伸縮不織布がお腹まわりのギャザーに使われていました。この伸縮素材を使えばさらに平面シートを立体化して、赤ちゃんの体型や動きにフィットできると考え、そしてできあがったのが、「エアフィット®」構造の新しいムーニーなのです!

まるみにフィット!締め付けずにモレないの実現

「エアフィット®」構造のムーニーの特徴

Point ①:ダーツでまるみにフィット!

赤ちゃんが紙おむつをつけたときにすきまができやすい、背中とクロッチにダーツをつくり立体化。さらに伸縮素材でまるみにフィット。ダーツ(A)(B)は三角形状に吸収材をうすくして作られています。※Lサイズは除く

Point ②:伸縮素材で足ぐりにフィット!

足まわりをしめつけずにフィットするよう、足ぐりギャザーにも伸縮性の高い素材を採用。さらに、赤ちゃんのおしりの形にあわせて足ぐりギャザーをカーブ形状にし、動いた時もしめつけずにフィット。右がエアフィット®。従来品(左)と比べほとんど跡がついていません。

左が従来のムーニー、右がエアフィット®背中と足ぐりのフィット感の違いが一目瞭然です。フィットしても伸縮性が高いので、しめつけていません。

ムーニー「エアフィット®」は、ムーニー発売当初に日本政府が開始した、「事業戦略対応まとめ審査」制度の第一号案件に選ばれた案件であり、赤ちゃんへのやさしさと、ママの使いやすさを実現する、約80件もの画期的な特許技術、デザイン、ブランドで守られた商品です。

是非、ムーニーエアフィット®
「ふんわりぴたりでモレ安心」を
実感してみてください!

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