おむつかぶれ

おむつかぶれの原因

おむつかぶれはなぜできてしまうのでしょう?

①赤ちゃん自身の体質、健康状態

おむつかぶれは、赤ちゃん自身の肌が、なんらかの原因で弱くなっているときにおこります。下痢をしていたり、夏に汗をかきやすくなるなど、健康状態や季節によって、赤ちゃんの皮膚自体が刺激を受けやすい状態になります。
特に、新生児や乳児は皮膚が薄く、肌を守る防御機能が発達していません。さらには免疫能力が低いことも原因と考えられています。

②おむつの中のムレ

おしっこやうんちが出ると、おむつの中の温度や湿度があがって、ムレた状態になります。ムレによって赤ちゃんの肌はふやけた状態になり、傷つきやすくなってしまうのです。
もともと赤ちゃんのお肌はとってもデリケートなので、ちょっとした刺激でも目に見えない細かい傷ができてしまうことがあり、その傷を放っておくと、皮膚へ刺激物が浸入しやすくなりかぶれの原因となるのです。

③おしっことうんちによるpHの上昇

pHとは酸性かアルカリ性かを示すものさしのこと。
おしっことうんちが混ざり合った状態でずっと肌に触れていると、肌のpHが上昇してアルカリ性に傾きます。すると、微生物が増殖したり、うんちの中の酵素が活性化してしまい、肌への刺激も強くなってしまうのです。

上記3つの状態のいずれか、またはそれぞれが同時に起こると、赤ちゃんの肌にかぶれが生じてしまうのです。つまり、おむつのなかをムレない状態に、清潔に保てば、おむつかぶれは防げることになります。

赤ちゃんのおむつ・おしり研究所

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