はじめる前に知っておこう

おむつはずれの基本

体の発達とおしっこのしくみ

おしっこは腎臓でつくられ、まず膀胱に貯められます。
そして、いっぱいになると膀胱がきゅっと縮まっておしっこが出ます。

でも、新生児のうちは「反射」としておしっこが出ていることをご存じでしたか?
それが成長とともに「トイレまでがまんしてする」ものに変わっていくのです。

実は、これは大脳と神経系の発達によるところが大きいもの。
これがおむつはずれと深いかかわりがあるのですよ!

おしっこをがまんできるようになるまでの流れ

0歳児

おしっこが貯まると反射的に出る

この頃は膀胱も小さく、腎臓が未熟なので薄いレモン色のおしっこがたくさんでます。
そのため、少量のおしっこを何度もします。

1~2歳ごろ

おしっこが貯まった感覚を意識できるように

神経が発達し、膀胱におしっこが貯まった感覚を意識できるようになります。
また、膀胱も大きくなり、腎臓も成長して濃いおしっこを作れるようになるので、おしっこの回数は減っていきます。

3~4歳ごろ

おしっこをがまんできるように

脳のはたらきがさらに進んでいけば、膀胱がいっぱいになっても「トイレまでがまんしよう!」と膀胱の収縮を自分でコントロールできるようになります。
でも、「おしっこはトイレまでがまんするもの」ということは、コミュニケーションの中でわかるようになっていくものです。
また、わかってもまだ発達が未熟なので、他のことに意識がいってしまっておしっこのコントロールに失敗してしまうことはよくあることです。

「がまんする」って、小さな子どもにとってはハードルが高いこと。
お子様が「がまん」と感じずに「おしっこはトイレですること」と
理解できるよう、コミュニケーションをとっていきましょう。

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