トキシックショック症候群(TSS)とは?
黄色ブドウ球菌があるとTSSになるの?
TSSはタンポン使用者だけがかかるの?
どうしてTSSが発症するの?
出産後のタンポンの使用はひかえたほうがいいの?
発症したかも…そんなときは?
トキシックショック症候群(TSS)とは?

TSSとは、黄色ブドウ球菌の産生する毒素が原因で起こる急性疾患のことです。TSSの初期症状としては、突然の高熱を伴って発疹・発赤、倦怠感、嘔吐、下痢、粘膜充血などがあります。このような症状があらわれた場合には、直ちに医療機関で治療を受けないと血圧低下などのショック症状に至ることがあります。

黄色ブドウ球菌があるとTSSになるの?

黄色ブドウ球菌があっても、多くの場合、健康上の問題は何も引き起こしません。黄色ブドウ球菌はバクテリアの一種で、私たちの鼻腔・皮膚・頭髪・脇の下・陰毛・膣でも発見されることがよくあります。TSSは、黄色ブドウ球菌の中でも毒素を産生するもののみによって引き起こされます。したがって、発症に至るのは極めてまれですが、ごくまれに死にいたる重篤な症状を引き起こす可能性もあります。

TSSはタンポン使用者だけがかかるの?

TSSは、男性、女性また子供にかかわらず誰にでもかかる可能性があります。例えば切り傷や火傷によっても発症の可能性があります。

どうしてTSSが発症するの?

使用に際して手指を清潔にしなかったり、長時間使用したり、取り出し忘れなどにより黄色ブドウ球菌が増殖し、毒素を産生しやすくなるといわれています。商品に添付されている説明書に従って使用することで、TSS発症の可能性は軽減することができます。

出産後のタンポンの使用はひかえたほうがいいの?

産後8週間までと、出産後初めての生理時は、膣内の免疫機能が低下しているため、通常よりTSSになりやすいと考えられます。

発症したかも…そんなときは?

直ちに産婦人科などの専門医にご相談ください。ごくまれに、重篤な症状を引き起こす可能性もあります。タンポンを取り除き、商品に添付されている説明書をもって、診療を受けてください。症状を早期に発見し、適切な治療をうけることが大切です。

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