Product Story開発秘話

生理用品1976

チャームナップミニ

世の中の常識を疑う。

アイデアとは新しいものをつくろうとするより、
既成のものをアレンジしたり、逆転させたときに生まれやすい。

女性たちに「まだ、お厚いのがお好き?」という価値観がひっくりかえるような強烈なメッセージを伝えたCMで話題となった薄型ナプキン『チャームナップミニ』。この商品が発売されるまで、生理用ナプキンは「厚い」というのがはずせない条件でした。使用中の女性達の「モレ」に対する恐怖心。それを安心に変えるのが「厚さ」というのが、当時の常識だったのです。そのためわざわざ材料を足して、必要以上の厚さを出し、安心をアピールする時代もありました。
しかし、「厚い」ナプキンは安心だけれど、動きにくいし、使用感もあまりよくありません。ユニ・チャームでは、当時誰もがあたりまえだと思い疑いもしなかった、この常識をはじめて疑ってかかったのです。「モレ防止のためには本当に厚くなければいけないのか?」「薄い=モレるは本当に常識なのか?」 その結果、従来の半分から三分の一の薄さの、『チャームナップミニ』が完成。
ここから活動的で使用感が良く、漏れない薄型ナプキンが常識となり、女性たちの快適は、さらに深まったのです。