Product Story開発秘話

ベビー用品2013

ムーニー エアフィット®

「平面」から「立体」への発想転換。

不可能に近いといわれたテーマを3年で実現。
赤ちゃんの体にフィットし「限りなく下着に近い紙おむつ」への挑戦。

1992年に世界初の「はかせるパンツ型紙おむつ」として誕生したムーニーマンは、2000年に「ハイハイ用」、2007年には「スーパーBigサイズ」を発売し、常に赤ちゃんに「やさしい」商品を提案してきました。また、2008年に発売した「スリムパンツ」は、吸収力を高めてスリム化することで、CO2の排出量を約35%削減。厚さに対する不満を解消するとともに、地球にも「やさしい」おむつを実現しました。
そんなユニ・チャームが次に目指したのは「限りなく下着に近い紙おむつ」。従来の紙おむつは、平面状のシートを体に当て、モレを防ぐためにゴムで締め付けていました。そこで開発者たちは、赤ちゃんの体や骨格、姿勢を徹底的に研究しなおした結果「下着のような立体成形を取り入れることで、赤ちゃんをしめつけずにモレを防ぐことができるのではないか」と考えたのです。
画期的な紙おむつの誕生には、さまざまな新技術と素材が不可欠でした。立体裁断を盛り込んだ紙おむつの超高速生産技術の開発はもちろん、赤ちゃんのC字型の骨格にジャストフィットさせるための伸縮素材や、紙おむつを交換するお母さんの使い心地も考えたテープ止め部分の素材、さらに新米のお母さんでもテープの止め具合が分かるように数字の目印をつけるなど、さまざまな工夫を凝らしています。これらの新技術は特許庁「事業戦略対応まとめ審査」の第一号に選ばれ、約80件もの知的財産権を一括取得する快挙を達成。通常なら10年はかかるといわれた新商品の開発を、開発者たちの情熱と技術力の結集により、わずか3年で成し遂げました。
2013年に発売された『ムーニー エアフィット』は、肌へのやさしさとモレない点が高く評価され、赤ちゃんとお母さんの笑顔をつくり出しています。

ムーニーエアフィット®の商品情報
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