おむつはずれとトイレトレーニング

トイレのマナーの習得

トイレのマナーの習得

昼間のおしっこ、うんちが一人でできるようになるのは、いわばお子様の自然な発達。
一人前の人間としてトイレが使えるように、おしっこ、うんちのマナーを教えてあげましょう。
ここからが、本格的な「トレーニング」の始まりです。

トイレの使い方の順番を教えましょう

さあ、まずはトイレの使い方の順番です!
大人は当たり前にしていることですが、子どもは教えてあげないとわかりません。
細かすぎるかしら?と思うくらい、丁寧に教えてあげてくださいね!

  • (1)トイレに行く
  • (2)他の人が入っていないかチェックする
  • (3)ドアを開けてトイレに入ったらドアを閉める
  • (4)パンツを脱いで便座に座る
  • (5)おしっこ、うんちをする
  • (6)トイレットペーパーでキレイに拭く
  • (7)パンツをはいて洋服を整える
  • (8)水を流す
  • (9)便器のまわりや床を汚してしまったらトイレットペーパーで拭き取りもう一度流す
  • (10)手を石けんなどで洗い、タオルで拭く

後から使う人の立場になって、トイレを清潔に使うところまで教えましょう。
今後、集団で生活していくうえで大切になってきます。
最近では、大人でもこうしたマナーが守れない人もいるからこそ、子どもの頃から、きちんとしたマナーを教えてあげましょう。
それはほかならぬ親の仕事です。

おしっこ、うんちは汚いもの、人には見せないものだと教えましょう

小さな子どもは、おしっこやうんちを自分の体の一部だと思っていると前に説明しましたが、そろそろ意識を変えることが必要です。
おしっこやうんちは不潔なもの、おしっこやうんちをしているところは人に見せるものではないことを教えてあげましょう。

ただ、「汚いから触っちゃダメ!」と頭ごなしに叱ってはいけません。
「おしっこやうんちは、○○ちゃんが食べたり飲んだりして、体の栄養になった後のいらなくなったものが出てきたものなんだよ。だからばい菌が入ってる汚いものなんだよ」
「汚いものを出すから、みんなおしっこやうんちは、一人で誰にも見せないようにするんだよ。見られたら恥ずかしいよ」
というように、子どもが納得できるようにきちんと理由を教えてあげることが大切です。

外でおしっこやうんちをがまんしないように教えましょう

子どもにとっては外でトイレに行くことは恥ずかしい場合もあるようです。
しかし、おしっこやうんちをすることは、恥ずかしいことではなくお子様の健康上大事なこと。
ママがしっかり教えてあげましょう。

ママがそばにいないと、恥ずかしくて「おしっこがしたい」「うんちがしたい」と言えない子どももいます。
がまんしすぎて、おもらししてしまうことは恥ずかしいことですが、おしっこやうんちをトイレですることは決して恥ずかしいことではありません。
無理してがまんすることが習慣化すると、排泄機能の発達を妨げることにもなりかねないのです。
このことを、しっかり教えてあげて、集団の中でもちゃんと「おしっこがしたい」「うんちがしたい」と言えるようにしてあげましょう。

性器に関心を持つのを特別扱いしないようにしましょう

子どもが自分の体に興味を持つのは自然なこと。
過剰反応せずに、向かい合いつつさらっと対応してみましょう。

子どもが性器を触っていると、「触っちゃダメ!」とママは過敏に反応しがちです。
でも、子どもにとっては、指を噛んで気持ちを落ち着かせたり、不安をカバーするのと同じ気持ちで触っているだけなのかもしれません。
それなのにママが過剰に反応するから「すごく特別なものなんだ、秘密のものなんだ」と思うようになってしまいます。

性器だから触っちゃダメというのではなく、「おしっこには体の中に残っているとよくない汚いものが入ってるから、おしっこの出てくるところは触らないようにしようね。おしっこが出てくるところを触ってるとかっこわるいよ」というふうに、きちんとどうしてダメなのかを説明してあげましょう。

赤ちゃんのおむつ・おしり研究所

Copyright© Unicharm Corporation

unicharm