おねしょ

おねしょを減らす生活習慣とは?

昼間元気に遊んで、夜ぐっすり眠れば抗利尿ホルモンの分泌が増えて自然とおねしょは減っていきます!

(1)ぐっすり眠りましょう

お風呂に入って体を暖めて、トイレでおしっこを済ませ、布団に入ってから絵本を読んであげたりといった「お休みの儀式」をしてあげることで、子どもは安心して眠ることができます。

(2)午後からは水分を控えめにしましょう

午前中にしっかりと水分をとり、午後からは控えめにし、夕食後はできるだけ制限するのも一つの方法です。ただし、汗をたくさんかく夏場の熱中症対策が必要な時期は、十分な水分補給が必要です。また、無理な制限は「ぼくはおねしょをするから水を飲んじゃいけないんだ」と子どものストレスになったり、健康にも良くないのでやめましょう。

(3)食事は規則正しく、塩分は控えめで

寝ている間の抗利尿ホルモンの分泌を促すためには、3度の食事を規則正しくとることが大切です。
とくに、夕食の時間は遅くならないように注意してください。
食後すぐに眠ると、睡眠中の血糖値があがって、抗利尿ホルモンの分泌が抑制されてしまうのです。
また、塩分を多くとると、おしっこの量が増え、さらにのども渇きやすくなるため余分な水分をとりやすくなるので控えめにしましょう。

(4)冬場は後戻りしやすいのでケアが大事

季節の変わり目はおねしょをしやすくなります。
特に冬場は、寒さで自律神経が刺激を受けて抗利尿ホルモンの分泌量が減ってしまいます。さらに、寒さで膀胱の容量が縮小するのに、汗をかかないのでおしっこの量が増えます。
だから、秋から冬にかけてはおねしょが悪化しやすいのですね。
対策としては、寝る前にお風呂で体を温めて、寝具も温めておいてあげると良いでしょう。

(5)早寝早起き、昼間はしっかり運動!

早寝早起きの生活習慣は自律神経の働きを整えることにつながります。
また、昼間しっかり運動すれば、夜にぐっすり眠れるようになるでしょう。
スポーツクラブなどに参加して、たっぷりエネルギーを発散するのも一つの方法です。

(6)子どもの自尊心を大切に

高月齢になればなるほど、おねしょをしてしまうとストレスがたまるものです。
ママが布団を干したりと、自分のおねしょの片づけをする姿を見るのが嫌で、自分から紙のおねしょパンツを履いて寝ると言う子どももいます。
でも、ベビー用のおねしょパンツに自尊心を傷つけられている場合もあります。
何を履いて寝るのかなど、子どもと良く話し合うことが必要ですね。

以上を踏まえて、しっかりとした睡眠をとり、生活リズムをつくってあげてください。

集団で外泊するときは

幼稚園や小学校などへ通うようになると、キャンプや合宿など、集団で泊まる機会が増えてきますよね。
「みんなの前でおねしょしちゃったらどうしよう……」
そんな不安を取り除くためには準備が大切です。

まず、引率の先生に相談しておけば、良い対策を考えてくれるはず。
そして、万が一おねしょをしてしまっても大ごとにならないように、おねしょ用のパンツなどを使うと良いでしょう。
自分でまるめてビニール袋に入れればこっそり持ち帰れます。
また、本人があまりにも不安がるようだったら、事前に親戚の家やママの知り合いの家にお泊りして、おねしょパンツの使い方、後処理の仕方を練習しておきましょう!

赤ちゃんのおむつ・おしり研究所

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