ママの初めてレッスン:妊娠編

Lesson9:初めての体の変化

体重管理はなぜ必要?

つわりの時期が過ぎると、妊娠前よりおなかがすくものですね。
けれど「赤ちゃんと2人分」は昔の話。食生活が豊かな現在では、適度な量と、栄養バランスが大事なのです。

体重増加のうちわけは?

赤ちゃんは3kg前後で産まれてくるのに、もっと体重が増えるのはなぜなのでしょう?
妊娠中の体重増加にはちゃんと理由があって、そのうちわけは下記の通りと言われています。

  • 胎児の重さ→約3kg
  • 胎盤の重さ→約0.5kg
  • 羊水の重さ→約0.5kg
  • 妊娠によって増加する子宮・乳房・血液などの重さ→約4kg

上記を合計すると「約8kg」ということになりますね。
これにプラスして妊娠によるホルモンバランスの変化で増える脂肪や水分の蓄積があります。

体重が増えすぎるとなぜいけないの?

体重増加による弊害には下記のようなことがあります。

  • 妊娠中に妊娠高血圧や妊娠糖尿病などの合併症をおこしやすくなります。
  • 分娩時の微弱陣痛の原因になることがあります。
  • 脂肪がつきすぎると産道が狭くなったり、赤ちゃんが大きくなりすぎることで難産になる傾向があります。

体重が少なすぎるのも問題があります

一方で、ここ数年増加傾向にあるのが、妊娠中に適正に体重が増えないママです。
「小さく産んで大きく育てる」ことは、安産神話のひとつですが、極端に抑えすぎると、低出生体重(2500g未満)で赤ちゃんが産まれる原因にもなります。
なにごとも適度であることが大切ですから、体重管理に躍起になりすぎて、必要な栄養まで抑えることはしないように心がけたいものですね。

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