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ユーザー調査で発見!排泄ケアが健康寿命を延ばす鍵

健康寿命と排泄ケアは、実際にはどのような関係があるのでしょうか。

ユニ・チャームは全国で1237人(男性582人、女性655人)の排泄トラブルを抱えている方に、「排泄トラブルに関する生活者実態調査」を実施。調査結果から見えた、排泄ケアを行うことでの変化をご紹介します。

※ データはすべてユニ・チャーム調べ:2015年3月に実施したアンケートより(1,237名が回答)

適切な排泄ケアで社会接点、コミュニケーションも積極的に

今回の調査で、排泄ケア実施者の方が社会との接点が多く、コミュニケーションも積極的であることが分かりました。

日常的に交流する人がいる

何らかのコミュ二ティに参加している

日常的に交流する人が「いる」と答えた割合は排泄ケア実施者の方が高く、参加コミュニティに関する質問でも、「何らかのコミュニティに参加している」の回答が高いスコアになりました。

トラブルにより身内以外の人とのコミュニケーションを避ける傾向にありながら、排泄ケアを行うことでそのハードルを下げ、積極的なコミュニケーションにつなげているようです。

家族や友人とのコミュニケーションも排泄ケア実施者の方が盛ん

現在時間をかけてやっていること
「家族や親族、友人とのコミュニケーション」

外出、旅行、レジャー、趣味、習い事や社会活動・・・日常生活を豊かな気持ちで送るために、こうした活動を楽しむことはとても大切ですが、中でも家族や友人とのコミュニケーションは基本的であり、健康的な生活を送る上で重要なポイントになります。

調査からは、排泄ケア実施者の方がこうしたコミュニケーションに時間をかけていることが判明しました。

※ 頻度高:排泄トラブル頻度週1回以上

  頻度中:排泄トラブル頻度月数回程度

  頻度低:排泄トラブル頻度月1回程度

生活満足度が高いのも、やはり排泄ケア実施者

健康寿命を延ばすためには、厚生労働省が進める健康増進プロジェクト「健康日本21」でも推奨されている「調和のとれた食事、適切な運動、十分な睡眠」の健康の3原則を実践する生活をおくることが大切です。

健康寿命延伸の目的でもある「自分らしくいきいきと暮らせている」ことも重要な指標となります。

調査において、生活への満足度に注目した際、排泄ケア実施者の方が、満足度が高いという結果となりました。

※ 頻度高:排泄トラブル頻度週1回以上

  頻度中:排泄トラブル頻度月数回程度

  頻度低:排泄トラブル頻度月1回程度

適切な排泄ケアで社会とのコミュニケーションが活発に。生活満足度向上にもつながることが分かりました。

早期に排泄ケアの意識を高め、実行に移すことで、自分らしくいきいきした暮らしへの意欲を高めてみませんか?

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