・ 昨年・2023年より人事政策の一環として当社の共生社会研究所が制作したeラーニング形式による｢更年期の健康教育｣を開始したことが評価されました。なお、このeラーニングは男性・女性の隔てなく全社員を対象としています。

・また、全社員を対象に｢更年期の健康教育の理解度と行動変容に関するアンケート調査」を実施し、「更年期症状が見られる」回答をした社員に対して、生活習慣の改善提案や、医療機関の受診推奨などを働きかけ、実際に社員が行動変容するまで継続して働きかけたことも評価されました。

・なお、上記活動は、10月18日「世界メノポーズデー」に合わせて、年間を通じて継続実施しています。

当社は、事業活動を通じて、あらゆる世代の人々が自立（自律）と相互扶助によっていつまでも“自分らしく”暮らし続けられる「共生社会」の実現に貢献することを目指しています。この一環として人事理念には「企業価値の源泉は人にあり」を掲げ、「3つの豊かさ(志・経済・心と体)」を追求することを人事政策の基本としています。今回の受賞は、このような取り組みが評価されたものと考えます。

今後も、多様な人材がそれぞれの強みを活かし、いきいきと働くことができるより良い職場環境を目指し、様々な取り組みを継続します。

女性の健康経営^®アワード　　https://www.meno-sg.net/category/health_management/menoawards/