事業別概況

統合レポート2019 Integrated Report

  • 社長メッセージ
  • ユニ・チャームの概要
  • 商品開発対談
  • ユニ・チャームの持続可能な成長ストーリー
  • 財務・非財務ハイライト
  • 環境変化とユニ・チャームのアプローチ
  • 事業別概況
  • ユニ・チャームの価値創造プロセスと重要課題

ペットケア事業

ペットケア事業

事業の基本方針

日本
ペットにおいても高齢化が進むなか、人とペットがともに長生きし豊かな生活が送れる「共生社会」と「健康長寿社会」の実現に向け、ペットの生活を総合的にサポートする商品の開発と市場創造に努める。

アジア
日本の技術を搭載した高付加価値ペットフード、ペットトイレタリー商品を展開し、人とペットの暮らしを健康面と衛生面から支える。

日本

ペットケア事業 ブランド力の強化と高付加価値商品の投入により市場を活性化
ユニ・チャームは、人とペットがともに長生きし豊かな生活が送れる「共生社会」の実現に向け、衛生用品からフードまでペットの生活を総合的にサポートする商品の開発と市場創造に取り組んでいます。飼育頭数が伸び悩むなかでも売上高は前年比約6%伸長し、ペットフード、ペット用トイレタリー市場でトップの市場シェアを有しています。
ペットフードでは、種別、年齢別、疾病別などペットの健康維持に配慮しながら細かいセグメンテーションに分けた商品を投入しています。そのなかでも特に、ペットの高齢化が進んでいることから、15歳以上の高齢ペット向けの商品ラインアップを拡充しています。
ペット用トイレタリーでは、ユニ・チャームが創業以来培った不織布・吸収体の加工・成形技術を活かし、オーナー様とペットがいつでもどこでも清潔に過ごせる衛生環境など、新規市場を積極的に創造しています。いつでもどこへ行く時も愛犬と一緒に楽しくお出かけできる洋服感覚の吸収ウェア「マナーウェア」や、衛生的な室内飼育を可能とする猫用システムトイレ「デオトイレ」などを提案し、ペットと人の共生社会の実現に取り組んでいます。
また、加齢とともに足腰が衰え、介護が必要になる要介護犬のケアニーズに応え、日本初となるペット用介護ケアシステム「ユニ・チャーム ペット Pro」シリーズを動物病院向けに発売するなど、愛犬とオーナー様双方の負担を軽減する商品を提供しています。
今後も引き続き、ユニ・チャームが創業以来培ってきた技術を活かし、ペットと暮らす幸せで健康的な日々が一日でも長く続くよう、機能面で差別化した商品開発につなげていきます。

※国内の主要ペット用介護ケア商品において (2016年10月ユニ・チャーム調べ)

海外

アメリカ

ペットケア事業 日本の技術を搭載した商品で事業の拡大を目指す
アメリカでは、2011年にThe Hartz Mountain Corporationを買収して以来、ユニ・チャームが創業以来培ってきた技術を活かした商品展開で安定的な成長を実現しています。主力商品であるノミ・ダニ駆除剤、日本の技術を搭載した犬用シート、米国初のコンセプトとなる日本の技術を搭載した猫用ウェットタイプ副食などの売上が伸長し、トップシェアを維持しています。近年は高付加価値商品に販売の重点をシフトした結果、売上比率を伸ばして利益成長を実現しています。
今後も引き続きユニ・チャームのペット用トイレタリーとペットフードにおける技術力や商品開発力とHartz社のブランド力、マーケティングノウハウ及び販売力とを融合させることにより、米国内におけるペットケア事業の拡大と収益性の改善を目指します。

新興国

日本で培った強みを活かして海外展開を加速
ペットケア市場は世界的に市場の拡大が継続しており、先進国だけでなく、中国を中心としたアジア地域、南米地域などの新興国においても、所得水準の向上や高齢化の進展によって今後、市場の拡大が見込まれています。国内ペットフード、ペット用トイレタリー市場でトップの市場シェアを有している強みを活かして海外展開を加速させ、ペットケア事業のさらなる成長を目指していきます。

ユニ・チャームの価値創造プロセスと重要課題

 

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