サステナビリティサステナビリティトップへ

多様性の尊重

 

さまざまなバックアップ制度

社員一人ひとりが、能力を最大限に発揮し、いきいきと働ける職場環境の整備および改善に努めています。

働き方改革の一環として、2017年より勤務間インターバル制度と在宅勤務制度、プレミアムフライデーを、2018年より副業制度、2019年度よりライフリーフレキシブルワーク制度、時間単位年休を導入、また三田本社にアジャイル特区を開設いたしました。

多様性尊重のためのさまざまなバックアップ制度(日本での実施例)
制度 対象者 概要
ムーニーバースサポート休業制度 治療を要する社員 高度不妊治療のための休業。(最長1年間まで)
ムーニー育児短時間勤務制度 小学校3年生以下の子を持つ社員 1日の労働時間を5時間までに短縮することができる。
ムーニー育児参加休暇 生後8週間以内の子を持つ男性社員 育児参加のために5日まで取得できる。
ライフリー介護休暇 負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり、常時介護を必要とする対象家族を有する社員 対象家族1人につき、要介護状態にある対象家族の介護のために、対象家族が1人であれば年間5日間、2人以上であれば年間10日を限度として、申請により取得できる休暇。
キャリアリカバー制度 3年以上の勤務年数
結婚、妊娠、出産、育児、介護、配偶者転勤等を理由に退職した者
退職時より5年以内に本人・会社双方が合意すれば再雇用する。
裁判員、検察審査員休暇制度 裁判員、検察審査員に選任された社員 裁判員、検察審査員として裁判所へ行くために必要な日数を、申請により取得できる休暇。
骨髄ドナー休暇制度 骨髄提供を希望する社員 国内で行われる患者への骨髄提供に関わる行為(ドナー登録は除く)に対して、1回の骨髄提供につき、稼働日数7日間を限度に必要日数を申請により取得できる休暇。
勤務間インターバル制度 全社員 勤務終了後、始業までに原則10時間、最低8時間以上の休息時間を確保する。
在宅勤務制度 全社員
※業務上適さない場合は対象外
申請により月4回まで、自宅等仕事に集中しやすい環境で終日勤務可能。
アニバーサリー休暇 全社員 記念日など各自が計画的に有給休暇取得を推進。有給休暇の取得率向上に努めている。(半期に3日・年間6日)
副業制度 全社員 個人のスキルアップや成長につながる副業を容認(本業に支障が出ないことが前提)。就業時間外・休日のみ利用。
ライフリーフレキシブルワーク制度 正社員
※工場などの製造現場は対象外
在宅勤務制度の利用頻度の上限がなく、さらに短日勤務の選択や併用が可能。

障がいのある方の雇用について

意欲ある人材を積極的に雇用し、障がいを持った社員も一人ひとりの能力を発揮し成長意欲を促進できる職場を目指しています。健常者と分け隔てなく、それぞれの能力と意欲に合わせた適切な目標設定を行い、成果を期待することによって、チームで達成感を味わう組織風土づくりを推進しています。

仕事と育児の両立支援のための取り組み

仕事と子育てを両立しやすい環境の実現を目指し、育児休業制度は子が2歳まで取得可能としています。産前産後休暇中は有給休暇として取り扱うとともに、育児休業の開始日に積立残日数がある者は、最大で15日間、有給休暇と同様に通常の給与が支給され、出産・育児の負担軽減を図っています。
また、2018年から男性社員を対象とした「ムーニー育児参加休暇」を新設し、子の誕生から8週間以内に最長5日間の特別休暇を取得できるようにし、育児に参加できる環境を整えました。本制度を全社員に周知徹底するとともに、社員本人とその上長にも個別説明を行うことによって、2019年度のムーニー育児参加休暇取得率は80.0%となりました。
現在、平均取得日数は3.5日間ですが、今後も5日間取得となるよう推進していきます。

ムーニー育児参加休暇を取得した社員の声

ユニ・チャーム株式会社
知的財産本部 商標・表示部
近藤 史明

次子の退院後のタイミングでムーニー育児参加休暇を取得しました。長子出生時の経験もあり、月齢が浅いうちの方が睡眠時間が安定しないことなどから休暇取得の必要性が高いとの認識がありましたので、退院後早期に取得しようと考えていました。自身の担当業務については上司・同僚にも事前に相談し、業務の調整などの理解を得られ、スムーズに休暇に移ることができました。
休暇中は、妻の負担を減らすという点では十分な貢献ができたか自信がありませんが、おむつ交換や沐浴、絵本の読み聞かせなどを通して子どもたちと一緒に充実した時間を過ごすことができました。また、子育てについて話をするよい機会となり、休暇後の育児への関わり方にもプラスの影響があったと考えています。

三田本社にアジャイル特区を開設

三田本社では、「しっかり考え、自由な発想で仕事をスピーディに進めるための環境」を目的に、25階フロアを「アジャイル特区」として、2019年に開設しました。

フロア内に4つの異なるエリアを設定し、一人で集中して考えたり、社内社外のさまざまな方との交流でアイデアの幅を広げるなど、自由な発想を育む環境を整備することで、当社が志向する「共振の経営」「OODA-Loop」の実践を促します。

ブース型の集中席:「沈思黙考」し深い戦略思考を促す場として活用
レビュー・スペース:大人数のコミュニケーションを促進する場として活用

家族工場参観日、ファミリーデーの実施

社員の家族に職場を見学してもらう「家族工場参観日」を国内外で実施しています。参加者からは商品ができあがるスピードの速さに驚きの声が上がったり、お父さんやお母さんが実際に仕事をしている様子を見て感動する子どもたちの姿を見ることができました。

また、中国やインドネシアの現地法人では、毎年社員とその家族を招待し、ファミリーデーを開催しています。参加した社員からは一体感が構築できてよかったとの感想がありました。

江蘇工場
上海工場
四国工場
江蘇工場
インドネシア

副業制度

当社とは異なる環境で新たなスキルや専門性を身につけたり、能力発揮や人脈を広げる機会を得て活躍の場を広げることなどを通じて、社員のさらなる成長を支援するため、2018年度より副業制度を導入しました。2019年度末時点で24名が利用しており、利用者の多くが新しいスキルを得るなどの効果を実感しています。

労使での対話

労使間の相互信頼を重視し、会社と労働組合の協議を毎月1回定期的に行い、協議内容によっては月1回の定期会議とは別に不定期で開催しています。2019年度は、働き方改革、時間外労働の削減、福利厚生制度、健康管理対策などを協議し、社員の意欲を喚起できる働きがいのある職場づくりを目指すため、継続して取り組んでいます。

 

このページの上部へ

Copyright© Unicharm Corporation

unicharm