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2017年1月1日

2017年1月1日

2017年 年始のご挨拶

ユニ・チャーム株式会社

代表取締役 社長執行役員 高原 豪久

 

◆◆◆ Mutationで共生社会の実現に貢献することを目指して ◆◆◆

 

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は、皆様より格別なるご支援とご厚誼を賜り、心より御礼申し上げます。

2017年の年初にあたり、ご挨拶をさせていただきます。

 

「3つの領域でMutation(劇的な変化・突然変異)をおこす」

当社はコーポレート・スローガンに「NOLA & DOLA[1]を掲げ、生きとし生ける、すべての人々が支え合う「共生社会」の実現に貢献するべく邁進して参りました。しかしながら、1961年の創業から今日までの活動を振り返りますと、「NOLA」で表現をしている「不快」「不便」「不衛生」といった「“不”の解消」については一定の貢献を果たしたものの、「DOLA」については、まだまだ緒に就いたばかりです。我が社が「DOLA」、つまり商品・サービスの提供を通じて生活者に生きる喜びや楽しさを感じていただけるレベルの貢献を果たすには、これまでとは劇的に異なる、前例にないような変化、つまり“Mutation”(突然変異)に挑戦しなければならないと考えています。

この“Mutation”は、我が社の全ての部門、世代、階層でおこさなければなりませんが、特に重要なのは次の3つの領域であると考えています。

①バリューチェーン領域、 技術領域、 顧客経験価値領域

この3つの領域の全てで“Mutation”することが、我が社には求められていると思いますが、特に重要なのは「③顧客経験価値領域」における“Mutation”です。これは、お客様のこれまでの経験価値”の概念をより高いレベルへ進化させることを意味します。例えば、赤ちゃん用の紙おむつであれば「漏れない・蒸れない・カブれない」といった「不の解消」に留まらず「ムーニーのおかげで肌の状態がよくなって夜泣きをせず、赤ちゃんもママもパパもぐっすり眠れて、親子ともどもより明るく元気にすごすことができる!子育てって大変なことも多いけれど、思っていたよりずっと楽しい!」という状態にまで紙おむつを使うことで得られる価値を引き上げることです。

上述したようなレベルの「顧客経験価値領域」での“Mutation”をおこすことができれば、それは人々のライフスタイルを大きく変えるようなインパクトがあります。このような生活者の日常や社会全体に影響を及ぼすような“Mutation”を連続することによって、我が社の商品ブランドである「ムーニー」や「マミーポコ」「ソフィ」「ライフリー」「チャームナップ」「シルコット」「ウェーブ」「ユニ・チャームペット」をより強固なものへと鍛え上げることができると思います。

同様に「ユニ・チャーム」という社名も、生活者が“日々の暮らしの中で経験した価値”を進化させ続けることによって、お使いいただくお客様お一人おひとりの心の中に“最も信頼できる大好きなブランド”として居続けることができると考えています。

 


[1] NOLA & DOLA: Necessity of Life with Activities & Dream of Life with Activitiesの頭文字をとったもの。『赤ちゃんからお年寄り、そしてペットまで、生活者がさまざまな負担から解放されるよう、心と体をやさしくサポートする商品やサービスを提供し、お一人おひとりの夢を叶えることに貢献し続けたい』という想いを込めたもの。

 

 

Mutationへの突破口」

我が社では、年末に翌年の決意を漢字一文字に込めて発表し、全社員のその年のモットーとしております。2017年は【突】を選びました。

情報が溢れる今日において、お客様は様々な情報を吟味し、製品機能だけでなく、お買い物をする際の経験や、使用済み商品を処分する際の経験まで、全ての経験を厳しく評価し、良し悪しを判断する時代となりました。さらにはSNS等を活用し、自らの経験を積極的に外部に発信するといった、メディアとしての機能を発揮する消費者も珍しくありません。このように消費者の変化は正に“Mutation”そのものであり、立ち止ってしまっては我が社に未来はありません。

消費者よりも早く・速く“Mutation”(【突】然変異)をし続けるためにも「バリューチェーン・技術・顧客経験価値」の3つの領域を【突】破口に、どれかではなく、それら全てで、際立つ差別化”を実現するための【突】出したアイデアが必要だと思います。

我が社では、3つの領域の全てで“Mutation”をおこし、さらにそれぞれが相乗効果を上げられるように、全社員が変革の震源となり、一人ひとりの小さな革新が互いに共振・共鳴し、大きな変革へとつなげる「共振の経営」を実践してまいります。

 

皆様におかれましては、本年も旧に倍するご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


 

 

 

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